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OVAパッケージなど、ファンブック「タローマン・クロニクル」中身の一部を藤井亮氏が公開

中身の“85%”は嘘

【タローマン・クロニクル】

3月2日 発売予定

価格:2,420円

 映像作家の藤井 亮氏は2月27日、ファンブック「タローマン・クロニクル」の一部を公開した。書籍は3月2日発売予定で、価格は2,420円。

 本書籍は、2022年に放送された特撮テレビドラマ「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」の公式ファンブック。ストーリーガイドや奇獣図鑑、設定や“発掘資料”といった「タローマン」の歴史を辿ることができる書籍に仕上がっているが、本書籍の著者であり「タローマン」の監督である藤井 亮氏によって、本書籍の一部がTwitterにて公開された。

 画像には「タローマン」のOVAらしきパッケージや漫画の一部、「タローマンお面」や「奇獣お弁当箱」といった“1970年代当時”のグッズの模様が確認できる。藤井氏は「嘘を大増量するために頑張りすぎて血尿が出ました。な中身の85%は嘘の今までにないファンブックです」とコメントしている。