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特撮作品「TAROMAN」の公式本「タローマン・クロニクル」が3月2日発売決定

ストーリーからグッズ展開までタローマンの“無い”歴史を網羅した1冊

【タローマン・クロニクル】

3月2日 発売予定

価格:2,420円(税込)

 岡本太郎氏の「作品」と「ことば」をモチーフに制作された特撮作品「TAROMAN」の公式本「タローマン・クロニクル」が玄光社より3月2日に発売される。価格は2,420円(税込)。

 「タローマン・クロニクル」には、本編全30話のあらすじを振り返るストーリーガイドのほか、タローマンと地球防衛軍メンバーの設定や、奇獣図鑑を収録。さらには、タローマンがどのようにして生まれたかがわかる発掘資料、制作スタッフやタローマンファンへのインタビュー、様々なグッズや展開など、タローマンの歴史を網羅した1冊となっている。

 なお、NHKで放送された番組「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」の脚本・監督を担当した藤井亮氏によると、公式本は小学館からも発売される予定となっており、タイプの違うものになるそうだ。詳細をお待ちいただきたい。