ニュース

「ダンまち」の最新刊「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」18巻、本日発売!

小冊子付き特装版も同時発売

【「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」18巻】

1月24日 発売

価格:924円(税込)

 SBクリエイティブは、同社のレーベル「GA文庫」より書籍「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか18」を1月24日に発売する。価格は924円(税込)。

 本書は、ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の最新巻。「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は、大森藤ノ氏によるファンタジー作品で、円形都市オラリオとその地下に広がるダンジョンを主な舞台とした神の眷族が織り成す物語が展開する。本作を原作としてアニメ化もされており、1月より第4期となる「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」が放送されている。

 今回発売となる最新巻、第18巻ではフレイヤ・ファミリアとの戦争遊戯が描かれる。合わせて、本編に収録できなかったエピソードを盛り込んだ小冊子付き特装版も発売される。価格は1,320円(税込)。

小冊子付き特装版
【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか18】

白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。
黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。
小人は哭く。四つの後悔を力に変え。
戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。
そして、猛者(おうじゃ)は問う。
夢想でも詭弁でもなく「力」の証明を。
「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」
誰も、何も間違っていない。
ただ女神を想い、己(エゴ)を貫いて、かつてない「大戦」を駆け抜ける。
だから、誰よりも傷付き果てる少年は――黄昏の空に、「偽善」を告げた。
「あの人を助けるって、約束したんだ」
これは少年が歩み、女神が記す、
──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──