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「INSTAX mini Link」のバージョンアップ版に「スプラトゥーン3」デザインが追加

Switchで撮ったスクショをすぐチェキにできるアプリ

【「INSTAX mini Link for Nintendo Switch」バージョンアップ版】

1月19日 リリース予定

価格:ダウンロード無料

 富士フイルムは、Android/iOS用アプリ「INSTAX mini Link for Nintendo Switch」のバージョンアップ版を1月19日にリリースする。ダウンロードは無料。

 「INSTAX mini Link for Nintendo Switch」は、Nintendo Switch内にスクリーンショットとして保存した、ゲーム画面の画像や動画から切り出した画像を、スマホプリンター“チェキ”「INSTAX mini Link」(以下「mini Link」)(※1)シリーズで簡単にプリントにできる専用アプリ。

 バージョンアップ版では、ゲーム画面をプリントできることに加え、スマートフォンで友人や自分を撮影する際に「スプラトゥーン3」のエフェクトを重ね合わせてデコレーションしたり、撮影した後の画像にお気に入りのキャラクターデザインのステッカーを追加できるなどの機能が追加される。

Nintendo Switchでスクリーンショットした画像をチェキプリントにする手順

(※1)INSTAX mini Link、INSTAX mini Link 2に対応。INSTAX SQUARE Link及びINSTAX Link WIDEには対応していません。

アプリ「INSTAX mini Link for Nintendo Switch」バージョンアップ版

1月19日 リリース
価格:ダウンロード無料

 本アプリでは、2022年7月に発売されたスマホプリンター“チェキ”「INSTAX mini Link 2」(以下「Link 2」)と組み合わせて使用することで、スマートフォンで撮影する際に「スプラトゥーン3」等のエフェクトを重ね合わせてデコレーションできる「instaxAiR」が楽しめる。

 また、人気ゲームキャラクターで写真を彩ることができる「ステッカー」を新たに搭載。「スプラトゥーン3」、「あつまれ どうぶつの森」、「スーパーマリオ」といった多彩なラインアップの中から、好きなキャラクターを選択可能だ。

 さらに、好きなゲームのキャラクターがデザインされたフレームと画像を組み合わせてプリントできる「フレームプリント」や、お気に入りのゲームにあわせて選択可能な専用アプリの操作画面デザインに、「スプラトゥーン3」のデザインが新たに追加されている。

「Link 2」の空間描画機能である「instaxAiR(インスタックス・エア)」(以下「instaxAiR」)を楽しむ様子

「INSTAX mini Link 2 SPECIAL EDITION クレイホワイト」なども同時発売

 「Link 2」の新たなデザインモデルとして、本体上部にあるプリント出力部と正面にある電源ボタンの周りにブラックのラインをあしらった、スマホプリンター “チェキ”「INSTAX mini Link 2 SPECIAL EDITION クレイホワイト」(以下、「Link 2 SPECIAL EDITION」)と、「スプラトゥーン3」デザインのINSTAX ミニフィルム用アルバムが1月19日より発売される。また、「Link 2 SPECIAL EDITION」と、「スプラトゥーン3」のイカとタコを大胆にデザインしたシリコンケースとのセット品も数量限定で同日より販売される。

「INSTAX mini Link for Nintendo Switch」バージョンアップ版の主な特長

(1)「Nintendo Switch」でスクリーンショットしたゲーム画面をプリントできる「Switchダイレクトプリント機能」

 「Nintendo Switch」内にスクリーンショットとして保存した、ゲーム画面の画像や動画から切り出した画像を、「Nintendo Switch」上に表示されるQRコードを専用アプリで読み取るというシンプルな操作により、スマホプリンター「mini Link」シリーズで簡単にチェキプリントにできる。

(2)専用アプリの操作画面デザインを4種類のキャラクターデザインから選択可能

 専用アプリの操作画面デザインを、「スプラトゥーン3」(新規)、「あつまれ どうぶつの森」、「スーパーマリオ」、「New ポケモンスナップ」の4種類から選択可能。お気に入りのゲームやキャラクターの世界を感じながらアプリ操作を楽しめる。

(3)〈新機能〉「スプラトゥーン3」のエフェクトによるプリントも楽しめる「instaxAiR」機能

 本アプリは、スマートフォンで撮影する際にARエフェクトを重ね合わせて空間に絵や文字を描ける空間描画機能「instaxAiR」に対応。「Link 2」の本体上部にある「Featureボタン」を押しながら、本体側面のLEDをスマートフォンに向けて動かすと、その軌道にあわせて、アプリの画面上に簡単にARエフェクトを重ね合わせることができる。

 「スプラトゥーン3」のエフェクトを加え、全6種の描画ツールから選ぶことが可能。「スプラトゥーン3」のモチーフを画像の周囲にレイアウトすることで、オリジナルのフレームを描くなど画像を彩って楽しめる。また、専用アプリの画面上に、指で直接絵や文字を描くこともできる。

※本機能は「INSTAX mini Link 2」と組み合わせて使用可能です。「INSTAX mini Link」には対応していません。

(4)〈新機能〉人気ゲームキャラクターで写真を彩る「ステッカー」

 画像を自由にデコレーションできるステッカー機能を新たに搭載。ゲームキャラクターにちなんだステッカー計65点(「スプラトゥーン3」21点、「あつまれ どうぶつの森」21点、「スーパーマリオ」23点)のほか、INSTAXオリジナルのデザイン100点を加えた、合計165点から選択できる。

(5)ゲームキャラクターのフレームと画像を組み合わせてプリントできる「フレームプリント」機能に新デザインが追加

 多彩なフレームとスマートフォンで撮影した画像を組み合わせてプリントできる「フレームプリント」機能に、新たなデザインを追加。「スプラトゥーン3」23点を含む合計143点から好きなフレームデザインを選ぶことができる。

プロモーションについて

 同社は「スプラトゥーン3」のデザイン追加にあわせ、ゲーム内の体験をチェキプリントにすることで、その体験をよりリアルに感じてほしいとの思いを込め、「この世界は、ぜったいリアル。キャラチェキしよ!」という新たなキャッチコピーを設定した。このキャッチコピーと共に、ゲーム内での熱い体験や大好きなキャラクターをプリントできる魅力を店頭、SNS、ウェブ等を通じて発信していくという。

ゲームの世界での体験をチェキプリントにして共有している様子

INSTAXについて

 INSTAXは、1998年の発売以来、日本で“チェキ”の愛称で長く親しまれているインスタントカメラ。ヨーロッパ・アメリカ・中国・東南アジアなど、世界100カ国以上で若い世代を中心に、多くの人に愛用されている。

 また、インスタントカメラに加え、カメラ背面のLCDモニターを見ながら撮影し、好きな画像を選んでプリントできるハイブリッドインスタントカメラや、スマホの画像をその場で簡単にプリントできるスマホプリンターのラインナップも拡充。

INSTAX公式ウェブサイト:https://instax.jp/
INSTAX 公式Twitter:https://twitter.com/FujifilmJP_ck