ニュース

「Wii U」が発売10周年。「Wii U GamePad」で新たなゲーム体験を演出

【Wii U】

2022年12月8日 発売10周年

 任天堂の家庭用ゲーム機「Wii U」が発売10周年を迎えた。

 「Wii U」は2012年12月8日に「Wii」の後継機として発売。本体カラーにはベーシックセットでshiro、プレミアムセットでshiroとkuroの2色がラインナップさている。その後、「Wii U スプラトゥーン セット」などソフトと同梱された様々なセットが発売され、そして2016年に生産終了が発表された。

 本機の特徴はWii U本体と接続したテレビ画面と画面の付いたコントローラー「Wii U GamePad」をさまざまに組み合わせてゲームをプレイする新しいゲーム体験。2画面それぞれに映し出される映像や情報を見ながら操作したり、GamePadに内蔵されたジャイロセンサーやタッチスクリーン、カメラ、別売りの「Wiiリモコン」などを組み合わせて遊ぶこともできる。

 またテレビ画面を使用せず、GamePadの画面だけでゲームをプレイできる機能が備わっている。

 また「Wii」ソフトとの互換機能のほか、amiiboとの連動機能に加え、ニンテンドーeショップでのソフト購入の際にSuicaなどの交通系電子マネーが使用できるなどの機能も備えている。

 そして、自宅で気軽に本格的なカラオケが楽しめる「カラオケJOYSOUND for Wii U」や、テレビとGamePadの2つの画面でインターネットができる「インターネットブラウザー」など、本体にはじめから内蔵されていることも特徴的となっている。

 ラインナップソフトには、ステージをインクで塗って競う「スプラトゥーン」や「スーパーマリオブラザーズ」シリーズのステージを作って遊べる「スーパーマリオメーカー」や「マリオカート8」など後継機である「Nintendo Switch」にも引き継がれた人気タイトルや「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」や「ゼノブレイドクロス」などのソフトも発売している。

 また、「ファミリーコンピューター」や「ゲームボーイアドバンス」などで発売されたソフトがダウンロード販売された「バーチャルコンソール」によって、様々なゲームを「Wii U」で遊ぶことができる。なお本サービスは現在でも利用できるが、ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」は2023年3月28日9時にサービスを終了する。

 そして、「Wii U」最後のソフトタイトルとして「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が2017年3月3日に発売。現行機の「Nintendo Swicth」にバトンを繋げている。