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「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」いよいよ本日発売! クレイトスとアトレウスが新たな敵に立ち向かう
2022年11月9日 00:00
- 【ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク】
- 11月9日 発売
- 価格:
- スタンダードエディション 8,690円(税込、PS5版)/7,590円(税込、PS4版)
- デジタルデラックスエディション 9,790円(税込)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション 5/プレイステーション 4用アクション「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」を11月9日に発売する。価格はPS5版のスタンダードエディションが8,690円(税込)、PS4版のスタンダードエディションが7,590円(税込)。ゲーム本編に各種DLCが付属するデジタルデラックスエディションが9,790円(税込)。
本作は、2018年に発売されたアクションアドベンチャー「ゴッド・オブ・ウォー」の続編。前作と同じく、SIEサンタモニカスタジオが開発を手掛けており、「クレイトス」と「アトレウス」が歩む物語が展開していく。
本作では、激情に駆られたアースガルズの神々が九界を崩壊へといざなう中、「クレイトス」と「アトレウス」が、世界を終焉へともたらすラグナロクに立ち向かうべく力を尽くす。しかし、その甲斐も虚しく、フィンブルの冬は容赦なく世界に影を落とす。2人は美しい神話の世界を探索しながら、北欧の神々や異形の怪物に立ち向かうこととなる。刻一刻とラグナロクの脅威が迫り来る中で、自分たちの身の安全か、九界の平和かという選択を迫られることとなる。
舞台は北欧神話の世界
筋書きのない未来
「アトレウス」は“ロキ”としての未来を語られた予言、そしてラグナロクにおける自身の役目を理解しようと知識を渇望する。一方「クレイトス」は、過ちを繰り返す恐怖に縛られ続けるか、それとも過去を振り払って息子の求める父親となるべきか、もがき続ける。
戦いを彩るもの
「クレイトス」の愛用する武器、戦斧「リヴァイアサン」、双剣「ブレイズ・オブ・カオス」、防具「守護者の盾」が再び登場。加えて、「クレイトス」と「アトレウス」は、数々の新たなスキルを習得することになる。九界の神々や怪物を相手に、家族を守るため命がけで戦う「クレイトス」は、スパルタの力を試されることとなる。
広大な九界を探索
真実を求めて、「クレイトス」と「アトレウス」は息を呑むほどに美しく神秘的な世界で、北欧の神々や異形の怪物に立ち向かう。PS5版では、4K画質と滑らかなフレームレートで、より美しく表現される。
登場キャラクター
「クレイトス」
ミズガルズで新たな生活を手に入れたスパルタの戦神。父親としての務めが、自身に新たな生きる目的を与えた。ラグナロクが迫る中、「クレイトス」はかつてない危機に直面する。「クレイトス」は、息子自身、そして息子と2人で築いてきた生活を守ることを優先するのか、あるいは世界に終焉をもたらすとされる戦から九界を救うべきか選択を迫られる。
「アトレウス」
「アトレウス」は、神であるクレイトスと巨人族のラウフェイ(フェイ)の息子であり、若き半神である。彼は巨人族とアース神族の間では、“ロキ”として知られている。ラグナロクが迫る中、「アトレウス」はいったい自分が何者なのか、そして自分が果たすべき役目が何なのか、その答えを得るためもがき続けていた。「アトレウス」は「クレイトス」のもと、厳しい鍛錬を積み重ねながら絆を強め、自らの力で道を切り拓こうとしている。
「フレイヤ」
「フレイヤ」はヴァン神族の女神で、かつてはヴァルキュリアの指導者であり、オーディンの元妻、アースガルズの元女王でもある。深く愛した故に溝ができてしまった息子バルドルの死後、「フレイヤ」は「クレイトス」と「アトレウス」に復讐を誓い、2人をつけ狙っている。
「デジタルデラックスエディション」
価格:9,790円(税込)
【内容】
・「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」PS4およびPS5
・ダークデールの鎧
・ダークデールの装具(コスメティック)
・ダークデールの柄頭(斧)
・ダークデールの柄頭(刃)
・デジタルアートブック(Dark Horse社制作)
・公式デジタルサウンドトラック
・PS4およびPS5用PSNアバターセット
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