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軍記物シミュレーションRPG「The DioField Chronicle」本日発売!

オリジナルボドゲが付属する「コレクターズエディション」も同時発売

【The DioField Chronicle】

9月22日 発売

価格:
通常版 7,678円(税込)
デジタルデラックスエディション 10,978円(税込)
コレクターズエディション 16,478円(税込)
プレイ人数:1人

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch用シミュレーションRPG「The DioField Chronicle(ディオフィールドクロニクル)」を9月22日に発売する。価格は通常版が7,678円(税込)、デジタルデラックスエディションが10,978円(税込)、スクウェア・エニックスe-STORE限定の「コレクターズエディション」が16,478円(税込)。

 本作は、ファンタジー・中世・現代を融合し、独自の世界観を構築した美しいグラフィックスと、斬新で奥深いリアルタイムバトルシステムが特徴の軍記物シミュレーションRPG。

 リアルかつ本作ならではのジオラマティックな質感を用いて表現された戦場で、プレーヤーは各部隊の特徴を活かして的確な命令を出す。奥深い戦略が体験できる“リアルタイムタクティカルバトル(RTTB)”は、自由度が高く、素早い状況判断とスキルを駆使することで戦闘を有利に進めることも可能。リアルタイムで進行する戦略バトルに加え、豪華声優陣が担当する魅力的なキャラクターたちが織り成すドラマティックな物語が展開していく。

【『The DioField Chronicle』ロンチトレーラー】

ゲーム概要

世界観

【神話の時代が終焉を迎えた混迷の時代】

戦乱に燻るロウテイル大陸の片隅で、ある盗賊が国を興した。
シュヴィア帝国と僣称するその国は、統制が取れた兵と近代魔術と呼ばれる兵器を駆使し瞬く間に大陸北西部を支配するまでに至った。

帝国の勢いに危機感を持った大陸の各国はロウテイル連合を結成するも、敗戦を重ね、領土を削り取られていった。

大陸が激しい戦禍に見舞われる中、唯一、その戦禍の対岸にある国があった。大陸北西の近海に浮かぶ島ディオフィールドを統一するオルティナ王国である。

大陸の戦況は連合国側に大国ヴェルマ連邦が参戦すると一気に膠着することになった。

帝国、連合ともに決定打を欠く中、近代魔術に必要な資源であるジェイドを求める局地戦が激化する。ジェイドが地中に眠るとされるディオフィールド島を帝国、連合の各国は俄かに注視し始めた。

古獣オーガスに護られし国――オルティナ王国、そこがまさに戦地となろうとしていた

【『The DioField Chronicle』世界観紹介動画】

物語の舞台「ディオフィールド島」

ディオフィールド島

 ロウテイル大陸から海を挟んで存在する世界で6番目に大きな島。人類が存在する遥か太古から存在した古獣オーガスの死骸が多く残っており、魔術、魔法の源となる資源ジェイドが豊富にある。王都や大聖堂があり政治の中心であるセントラルフィールド、未だ開拓されていないフロンティアを除いて、東西南北の区画に分かれており、それぞれ独自の特色を持っている。

オルティナ王国

 シェイファム王朝がディオフィールド島の統一を果たして建国。王政は200年以上が経過している。他国からの不可侵を唱えてきたため最低限の国交しか開かず、その独自の栄華を守ってきた。王都は国王が住居する城と川を挟んで大きな城下町で構成されている。

グランベル聖教

 千年以上前に大陸で生まれた原理教から分かれ、ディオフィールド島内で独自に広まった宗派。思想理念は、ネイザル神を唯一神として崇めること。王国民は全て神の子であり、祈りによって魂が満たされるという教えである。総本山であるグランベル大聖堂はジェイドの影響が濃い土地にあり、地下には禁忌の魔術が封印されているとの噂がある。

【ストーリー】

神話の時代が終焉を迎えた混迷の時代。
人の世は騒乱に塗れ、
幾星霜に渡って戦乱に明け暮れていた。
その最中、後の世に語り継がれる傭兵団が誕生する。
その名はブルーフォックス。
彼らが行き着く先は悲願か、それとも悲劇か。

主な登場人物を紹介

アンドリアズ・ロンダーソン(Andrias Rhondarson)

CV:岡本信彦

 傭兵団「ブルーフォックス」の4人の長の1人。沈着冷静で智謀に優れている。幼い頃にある貴族の目に留まり素質を見出され、兵士としての教育を受けた後、第四王子レヴァンティア・シェイファムの侍従兼護衛となった。

 戦略や戦術への心得もあり、ディオフィールド島に古来より伝わる古代魔術にも精通している。有能な密偵を複数抱えており、策略や搦め手等も得意とする。

フレドレット・レスター(Fredret Lester)

CV:諏訪部順一

 傭兵団「ブルーフォックス」の4人の長の1人。中級貴族レスター家の長男。

 アンドリアズとは幼い頃から死地を共にしてきた盟友で、固い絆で結ばれている。直情的で裏表のない性格のため、民衆から慕われることが多いが、熱くなると周囲が見えなくなることもある。

 身体能力に優れ体躯も戦士として申し分ないが、特に馬術が得意で、戦場では騎馬兵として縦横無尽に駆け回る。

イスカリオン・コルチェスター(Iscarion Colchester)

CV:福山潤

 傭兵団「ブルーフォックス」の4人の長の1人。下級貴族コルチェスター家の嫡子。

 十代の頃に近隣の騎士団に所属していたが、ある事件を機に脱退し、その後自由騎士と名乗って王国内を独りで旅をするようになった。他人に寄り過ぎず、独特の飄々とした雰囲気を持ち合わせるが、弱者を放っておけない優しさもあり部下には慕われやすい。

 弓の扱いにかけて天才的な腕を持ち、その能力を活かして傭兵稼業を営んでいた。

ワルターキン・レディッチ(Waltaquin Redditch)

CV:水瀬いのり

 傭兵団「ブルーフォックス」の4人の長の1人。上級貴族レディッチ家の息女。

 サウスフィールド有数の貴族の娘として育ったせいか、身勝手な振る舞いが目立つが、隠しきれない気品と知性、そして生まれ持った美貌を持つ少女。

 幼い頃より古代魔術に興味を持っていたため、独学であらゆる研究を重ね、若い身の上ながらも絶大な力を持つ魔術兵として大成した。

奥深く戦略的なリアルタイムタクティカルバトル

 状況を判断し、各部隊の特徴を活かしながら的確な命令を出すことで、戦闘を優位に進めることができるのが本作のバトルの特徴。クラス(兵科)や装備する武器によって異なる、様々なスキルを駆使しながら敵を撃破し、ミッションを遂行しよう。

【『The DioField Chronicle』ゲーム解説動画】

リアルかつジオラマティックな戦場表現

 ディオフィールド島の自然や文化を細部まで描くリアルな表現をベースに、本作ならではのジオラマティックな質感を融合させることで、美しさと視認性を両立している。

無料体験版配信中

 各ストアにて、無料体験版が配信されている。無料体験版では、物語の始めから第1章の終わりまでを遊べる。体験版でプレイしたセーブデータは製品版への引き継ぎが可能となっている。

【体験版配信ページ】
□PS5版
□PS4版
□Xbox版
□Nintendo Switch版
□Steam版

※本体験版は、製品版の一部を切り出したものです。
※製品版へのセーブデータの引き継ぎが可能です。
※体験版での進行度やレベルを製品版へ引き継ぐことができます。
※PS4体験版でプレイしたデータを、PS5製品版本編に引き継ぐことも可能です。
※PS4体験版とPS5体験版でのセーブデータ移行はできません。
※Xbox One体験版でプレイしたデータを、Xbox Series X|S製品版本編に引き継ぐことも可能です。
※製品版とは仕様が異なる可能性がございます。

デジタルデラックスエディション

価格:10,978円(税込)

【セット内容】
・「The DioField Chronicle」ゲーム本編(ダウンロード版)
・【ゲーム内特典アイテム】武器「騎士の槍」(※1)、アクセサリー「神秘の指輪」(※1)
・The DioField Chronicle デジタルアートブック(※2)
・The DioField Chronicle オリジナルサウンドトラック(※2)

(※1)ゲーム後半で入手することが可能なアイテムを、1章2話で受領することができます。
(※2)ゲーム内での再生はできません。本編とは別アプリになります。単品売りの「The DioField Chronicle オリジナルサウンドトラック」及び「The DioField Chronicle デジタルアートブック」と同様のものとなっております。重複購入にご注意ください。