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「The DioField Chronicle」体験版が本日より配信開始! Steam版は8月11日1時から配信予定
第1章全5話を先行配信。セーブデータは製品版に引き継ぎ可能
2022年8月10日 00:00
- 【「The DioField Chronicle」体験版】
- 8月10日 配信
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch用シミュレーションRPG「The DioField Chronicle(ディオフィールドクロニクル)」の体験版の配信を8月10日から開始する。なお、Steam版は8月11日1時からの配信となる予定。本作の発売日は9月22日の予定。
「The DioField Chronicle」は、一瞬で戦況が変わる奥深く戦略的な「リアルタイムタクティカルバトル」が特徴の完全新作シミュレーションRPG。本体験版では、物語の始めから第1章の終わりまでを遊ぶことができ、体験版のセーブデータは製品版に引き継ぐことができる。
今回、体験版で配信される第1章全5話のうち、プロローグから第2話までの物語と、第1章までに登場する「マップギミック」が公開された。公式サイトでは体験版の特設ページも公開されている。
プロローグ~第1章「命の理」1話・2話のあらすじ
プロローグから第2話までは、アンドリアズ・ロンダーソン、フレドレット・レスター、アイゼレア・ウィガンの3名が傭兵団へ入団することになった経緯や、「自由騎士」を名乗り、組織にとらわれず1人で戦ってきたイスカリオン・コルチェスターに出会うまでの物語が描かれている。
オルティナ王国第四王子レヴァンティア・シェイファムと侍従のアンドリアズ・ロンダーソンは逗留先であるレスター領領主の長子フレドレット・レスターと出会い、意気投合する。
しかし、平穏な生活も束の間、レヴァンティアに向けられた刺客によってレスターの邸宅は火に包まれるのだった。
知るともっと戦略の幅が広がる「マップギミック」
本作では、フィールドバトル中マップに配置された様々な“仕掛け”を活用することで戦略的なバトルを楽しめる。
バトルのフィールドにはさまざまな“仕掛け”が存在している。これらを知り、うまく活用することで、バトルがより戦略的になる。1章のあいだに登場するいくつかの「マップギミック」を紹介したい。
「タル爆弾」
フィールドに置かれた火薬の詰まった「タル爆弾」は広範囲に大ダメージと、行動がキャンセルされる「スタン」状態を与えることができる。上手く扱えば一気に敵を倒したり足止めしたりと戦況を優位に導くことができる。ただし、巻き込まれれば自分たちが大ダメージを負うので、使用するタイミングには注意が必要だ。
「バリケード」
敵の防衛線のひとつとして、フィールドに「バリケード」が設置されていることがある。こちらの進軍を妨害する目的で設置されている赤い「バリケード」は攻撃して破壊することができる。「バリケード」の先には敵兵が待ち構えていることがあるのでマップや戦況を確認して慎重に進もう。
【TIPS】
バトルの難易度は「カジュアル」、「ノーマル」、「ハード」の3種類。ミッション選択前であれば、いつでも変更可能だが、ミッション選択後とバトル中は変更できないので要注意。
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