ニュース
JTB・JAL・JALUX、”空の御朱印”として「御翔印」・「御翔印帳」を空港にて9月23日より発売
2022年9月16日 16:46
- 【「御翔印」・「御翔印帳」第1弾】
- 9月23日 発売予定
- 価格:
- 御翔印 350円(税込)
- 御翔印帳 2,000円(税込)
JTBと日本航空(以下「JAL」)、JALUXは、9月23日より、”空の御朱印”として「御翔印(ごしょういん)」と「御翔印帳(ごしょういんちょう)」を発売する。価格は「御翔印」が350円(税込)、「御翔印帳」が2,000円(税込)。
「御翔印」・「御翔印帳」は、空港を拠点とする地域活性化を目的に"空の御朱印"としてアレンジされた新たな取り組み。大空を自由に飛び回る「翔」に掛けて「御翔印」と名付けられている。
「御翔印」は、描かれる飛行機のデザインが異なるなど、それぞれの空港ごとに違う味わい楽しめる。描かれた空港名については、空港の所在地に合わせて、「ふるさとの”わ”」(※1)の各都道府県のメンバーが手書きしたものが印字される。また、「御翔印帳」は、エンジ色と黒色の2種類を揃えると鶴丸になるようデザインされている。
本取り組みの第1弾では、JALが就航する下記11空港にて「御翔印」を、同11空港とJTBの2店舗(JTBトラベルゲート有楽町、JTB大阪天王寺店)などにて、「御翔印帳」が販売される。将来的には、JALが就航するその他の国内空港への拡大が予定されており、さらに海外空港への展開も検討中とのこと。そのほか、「御翔印」をテーマにしたツアーも検討しているという。
【「御翔印」・「御翔印帳」実施予定の空港】
札幌(新千歳)、東京(羽田)、新潟、名古屋(中部)、大阪(伊丹)、徳島、高松、高知、松山、福岡、沖縄(那覇)
本取り組みは、「交流創造事業」(※2)を事業ドメインに地域活性化と持続可能な地域づくりの実現をめざすJTBと、JALグループ内の業種を超えた社員の取り組みである「ふるさとの“わ”」の活動が共創し、「歴史ある御朱印をアレンジして国内の各空港に配備し、さらには日本のみならず世界にも広めたい」という想いから実現に向けて検討してきました。
(※1)「ふるさとの“わ”」は、JALの地域活性化活動「JALふるさとプロジェクト」の一環であり、JALグループ内の業種を超えた取り組みとして、社員のゆかりのある各都道府県を盛り上げる活動
(※2)「交流創造事業」は株式会社JTBの登録商標
「御翔印」・「御翔印帳」の第1弾概要
9月23日 発売予定
価格: 御翔印 350円(税込)
御翔印帳 2,000円(税込)
商品の特徴
御翔印
・各空港で違う味わいが楽しめる
・空港名は「ふるさとの”わ”」メンバーによる手書きで印字
・飛行機のデザインは、現在就航路線で使用の機材シルエット
・ハガキサイズ
「御翔印」・「御翔印帳」販売店
9月23日より、「御翔印」・「御翔印帳」第1弾の販売が、お土産店「BLUE SKY」各店や、空港内の売店などにて開始される。1人あたりの販売数の制限など、詳細はそれぞれの販売場所にて確認の上購入していただきたい。
なお、「御翔印帳」に関しては、JALの公式ショッピングサイト「JAL ショッピング」や、JTBトラベルゲート有楽町、JTB大阪天王寺店、有楽町 JALプラザ「TABITUS+ STATION」でも販売される。
□JAL ショッピングURL
https://www.shop.jal.co.jp/s/soranogoshoin/?utm_source=jal&utm_medium=groupsite&utm_campaign=gs20220916
※「JAL ショッピング」では9月16日より先行受注開始
「BLUE SKY」
【対象空港】
札幌(新千歳)、東京(羽田)(*5)、名古屋(中部)、大阪(伊丹)、徳島、松山、福岡、沖縄(那覇)
※羽田空港では、9月17日に開催される「空の日」フェスティバル2022において、数量限定(「御翔印」羽田空港バージョン、「御翔印帳」)の先行販売を予定しています。
場所:羽田空港第1旅客ターミナルビル 6階「シリウス」 JALグッズ販売ブース
販売時間:10時~16時(完売次第終了)
空港内売店
【対象空港】
新潟、高松、高知