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【TGS2022】ほぼゲーム機「Xperia 1 IV Gaming Edition」完全体の良さは持ったらわかる!

空冷ファン付きギアは考え抜かれた大きさ&機能

【Xperia 1 IV Gaming Edition】

10月14日 発売予定

市場想定価格:190,000円

 10月14日発売予定の新型スマートフォン「Xperia 1 IV Gaming Edition」が、TGS2022の会場にて出展されていた。こちらに直接触る機会を得られたので、レポートする。

 「Xperia 1 IV Gaming Edition」は、ソニーより発表された新型スマートフォン。「Xperia 1 IV」の性能強化版で、RAMが12GBから16GB、ストレージが216GBから512GBに増設されているほか、専用の多機能ゲーミングギア「Xperia Stream」が付属している。

Xperia 1 IV Gaming Edition

 「Xperia 1 IV Gaming Edition」で最も注目したいのは、「Xperia Stream」を装着して“完全体”となった姿だろう。「Xperia Stream」は厚みのある形状に空冷ファンが埋め込まれ、加えてLANポートやHDMI端子まで搭載している。装着すればゲーム特化のスマートフォンというよりほぼゲーム機そのものに変形するが、これが実際持ってみると高い納得感がある。

 まず、見た目以上に持ちやすい。背面はグリップが効くようなマットめの加工になっていて、丸みを帯びた形状がつかみやすさにも繋がっている。人差し指が置かれる角には緩めの突起があり、これがあることで親指以外の指や手のひらでグッと全体をホールドできる。とにかく持ちやすいので、親指の操作にひたすら集中できるような感覚だ。

 LANポートやHDMI端子まである構造は欲張り過ぎな気もするが、すべて下部に付いているため、そこまで操作の邪魔にはならない。欲張るなりの理由がちゃんとあるというわけだ。これは空冷ファンも同じで、手などを近づけるとしっかり風を感じるくらいに動作するが、手の届かない位置にあるため、操作の最中の邪魔だとは感じなかった。

手に持ったところ。動いているのは「IdentityV 第五人格」
背面。この凸凹のマット加工が持ちやすさに大きな影響を与えている
上から撮影。かなり厚みがあるが、持ったら納得する
空冷ファンがしっかり風を送る。風はディスプレイ前面からも出る構造で、ゆえに全体を冷やせる
有線ポート類は下部に集約。おかげで操作にそこまで影響はしない

 総合するとよくできた秀逸なデザインだなと感じたのだが、それもそのはずで、デザインや機能はプロeスポーツチーム「SCARZ」が本格的に監修に入っている。SCARZの要望とフィードバックは細かい部分まで行き渡ったそうで、ソニーとしても気合の入ったデザインに仕上がったという。

 またXperiaのアプリ上では、ゲームに関する機能について、ファンの回転数やタッチの反応速度など細かくカスタマイズすることができる。敵の足音や銃声などを強調するためのオーディオイコライザーなども搭載されており、ソフト面での機能の充実ぶりも振り切っている。「Xperia 1 IV Gaming Edition」はTGS2022の会場で試遊が可能なので、発売前に試したい方はぜひチェックしていただきたい。

カスタマイズ機能満載のアプリ