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「ソニックフロンティア」のエンディングテーマにONE OK ROCKの新曲「Vandalize」が採用!

ゲームの映像とともに楽曲の一部が楽しめる最新映像公開

【ソニックフロンティア】

11月8日 発売予定

価格:
通常版 6,589円(税込)
デジタルデラックス版 7,689円(税込)
CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人

 セガは、11月8日に発売を予定しているプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC用新境地アクションアドベンチャー「ソニックフロンティア」のエンディングテーマにロックバンド・ONE OK ROCKの新曲「Vandalize」が決定したことを明らかにした。

 「Vandalize」は、「ソニックフロンティア」とONE OK ROCKのタイアップ楽曲。「ソニックフロンティア」の縦横無尽に広がる叙情的なフィールドの世界観と、音速でアクションを繰り出すソニックらしい疾走感を感じさせる楽曲となっている。

 あわせて、ゲームの映像とともにタイアップ楽曲「Vandalize」の一部が楽しめる、最新映像が公開された。

【『ソニックフロンティア』エンディングテーマ ONE OK ROCK「Vandalize」PV(Short Ver.)】

ONE OK ROCKスペシャルインタビュー動画も公開。メンバーのコメントも

【『ソニックフロンティア』スペシャルインタビュー】
【ONE OK ROCK taka コメント】

 日本から世界へ挑戦しているソニックの姿に共感し、今回のタイアップを決めました。僕らもアメリカを拠点にヨーロッパ、アジアや南米とライブをしている中で世界的に人気のソニックとのタイアップは大変嬉しく思っております。

 今回のタイアップ楽曲「Vandalize」は疾走感があって、日本っぽいメロディも少し入りながら凄くワンオク節が感じられる楽曲になっています。ソニックのクールなイメージともマッチしますし、走っている時の疾走感がリンクすると思っておりますので、ゲームの中で縦横無尽に駆け回るソニックと共に「Vandalize」を是非お楽しみください。

【ONE OK ROCK(ワンオクロック)プロフィール】

 2005年にバンド結成。エモ、ロックを軸にしたサウンドとアグレッシブなライブパフォーマンスが若い世代に支持されてきた。2007年にデビューして以来、全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積極的にライブを行なう。これまでに、武道館、野外スタジアム公演、大規模な全国アリーナツアーなどを成功させる。2016年には11万人規模を動員する野外ライブを、2018年は東京ドーム2日間を含む全国ドームツアーを開催。日本のみならず海外レーベルとの契約をし、アルバム発売を経てアメリカ、ヨーロッパ、アジアでのワールドツアーを成功させるなど、世界基準のバンドになってきている。

 2019年2月にはアルバム「Eye of the Storm」を全世界でリリース。エド・シーランのアジアツアーのオープニングアクトにも抜擢された。また、2020年10月には自身初の試みとなるオンラインライブを無観客のZOZOマリンスタジアムから世界同時生配信し、成功を収めた。2021年7月には有観客で初のアコースティックライブを開催し、今までとは違った新たな一面を見せた。9月9日には約3年半ぶりのニューアルバム「Luxury Disease」をリリースする。