「デッドアイランド2」、地獄と化した楽園「HELL-A」の魅力紹介

　2023年2月3日発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC/クラウド用アクションRPG「デッドアイランド2」について、物語の舞台や戦闘に関する続報が「PlayStation.Blog」にて公開された。価格は通常版が7,700円（税込）、デラックスエディションが8,300円（税込）、ゴールドエディションが10,270円（税込）。

　Deep Silver Dambuster Studiosが開発している「デッドアイランド2」は、ゾンビがはびこるロサンゼルス（通称：HELL-A）を舞台にした一人称視点のアクションRPG。ゾンビに制圧され、避難活動の失敗によって軍は撤退し、完全に隔離されている「HELL-A」にて、脱出するための物語が描かれる。

　同スタジオは「“とんでもなくグロい独自のゴア技術（コードネームFLESH：ヒューマノイドの完全位置的内臓放出システム）”の開発に不健康なほど時間を費やした」として、本作の戦闘においてはアップグレード可能な近接・遠距離武器や、プレイスタイルのカスタマイズを可能にする詳細かつ高度なスキルカードシステムを用意しているという。

　上記の戦闘要素によってプレーヤーは、ゾンビを切り刻んだり、焼いたり、溶かしたり、殴ったり、壊したり、バラバラにしたりと、スタイリッシュな戦闘を楽しめる模様だ。

　さらに、主人公については「捕食者の笑みを浮かべ、カメラに向かってウインクしながら戦いのなかに真っ向から飛び込んでいくような強者」にしたかったとコメントしており、その”地獄と化した楽園”にふさわしいキャラクターについても期待の持てるものとなっている。

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