6人の語り部による「怖い話」が恐怖を誘うホラーADV「アパシー 鳴神学園七不思議」本日発売！

　メビウスは、Nintendo Switch用ホラーアドベンチャー「アパシー 鳴神学園七不思議」を8月4日に発売する。価格は通常版が7,678円（税込）、限定版が16,478円（税込）。

　本作は、400以上もの「怖い話」の結末が語られるホラーアドベンチャー。主人公・坂上修一は、「鳴神学園」を舞台に、一癖も二癖もある6人の語り部から“怖い”話を聞いていく。恐怖体験の途中に出てくる選択肢によって物語は多種多様に分岐する。

　本作の特徴である大ボリュームのシナリオを執筆するのは、「学校であった怖い話」シリーズなどを手がけたゲームクリエイター・飯島多紀哉氏。「アパシー」シリーズのファンには、お馴染みの語り部たちが登場する。また、ダークな作風を得意とする倉馬奈未氏による、怪しくも魅力的なキャラクターデザインが物語を彩る。

　限定版には、ゲーム本編のほか、攻略本兼設定資料集や、オリジナルサウンドトラック、飯島多紀哉氏書き下ろし小説、ドラマCD「呼ばれていない」が同梱されており、本作の世界観をより楽しむことができる。