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「FFXIV」、事件屋新作やオメガの後日談など、サブストーリーやレベリング用のコンテンツが多数登場

【ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ パッチ6.15】

6月7日実装予定

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」において、パッチ6.15を6月7日に実装する。このアップデートでは、レベリングにも使える友好種族クエストや新規コンテンツ「タタルの大繁盛商店」、久々に復活のヒルディブランドなど豊富なサブクエストが実装される。

「タタルの大繁盛商店」

 新規コンテンツのサブストーリークエスト。ますます商人として腕を上げるタタルさんの商売を手伝おう。

【タタルの大繁盛商店】

 暁の金庫番こと、タタル・タルがオールド・シャーレアンに開店させた「大繁盛商店」。その経営を安定させるべく、深淵なる営業戦略が展開されることに!

「帰ってきたヒルディブランド」

 「漆黒のヴィランズ」ではお休みだったヒルディブランドシリーズが久々に帰ってくる。ヒルディが最後に目撃されたのは第一世界のダンジョンだが、果たしてどんな物語になるのだろうか。

【帰ってきたヒルディブランド】

 ギルガメッシュとともに「次元の狭間」へと消えた事件屋ヒルディブランド。ひょんなことから、事件屋の助手ナシュ・マカラッカと再開した冒険者は、新たなる事件に遭遇し……。今ふたたび、事件屋劇場の幕が上がる!

「次元の狭間オメガ 番外編」

 「紅蓮のリベレーター」で実装された、8人用レイド「次元の狭間オメガ」の結末後に続く、新たなサブクエストが実装される。「次元の狭間オメガ」は、歴代「FF」シリーズボスキャラが登場する豪華なレイド。まだクリアしていない人は、ぜひストーリーを見たうえでこのサブクエストを進めて欲しい。

【次元の狭間オメガ 番外編】

 天の果てに至る旅路のさなかに傍受されていた謎の通信記録。そこから小さな冒険が始まる。これは、オメガ(おわり)の旅の先に待っていた、もうひとつのアルファ(はじまり)の物語。

「友好部族クエスト:アルカソーダラ族」

 これまで蛮族クエストと呼ばれていたシリーズが、新たに友好部族クエストと名前を一新して、実装される。第1弾はサベネア島のアルカソーダラ族。デイリーに受注できるクエストで、戦闘ジョブのレベリングを行ないつつ、トークンを貯めて様々なアイテムを手に入れることができる。

【友好部族クエスト:アルカソーダラ族】

 サベネア島の先住種族、「アルカソーダラ族」。象のごとき容貌と巨体を誇る彼らが、筆甫に牽かせたカートに乗って大暴走!? 若者たちが生んだ新たな文化が、古き歴史と交差したとき、いったい何が起こるのか。さあ、熱き島を一陣の風となって駆け抜けよ!

お得意様取引「アメリアンス」

 アルフィノとアリゼーの母親アメリアンスが新たなお得意様となる。ギャザラーやクラフターで品物を納品することで、レベリングしつつ信頼を勝ち取ろう。

【お得意様取引「アメリアンス」】

 星の危機が去ったことで、大いなる使命を終えたシャーレアン。これまで沈黙を貫いていた知の都は、今や開かれた国へと変貌を遂げつつあった。そんな変革の只中にあって、名門ルヴェユール家を支えるアメリアンスが始める、新たな事業とは--。