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温泉街を舞台にした恋愛ADV「千恋*万花」Switch版が本日発売!

6月7日23時59分までは10%オフ

【千恋*万花】

5月26日 発売

価格:3,995円(税込)

 NekoNyanは、Nintendo Switch用アドベンチャー「千恋*万花」を5月26日にニンテンドーeショップにて発売する。ダウンロード専用で価格は3,995円(税込)。6月7日23時59分までは、10%オフの3,595円(税込)で購入できる。

 本作は、2016年にゆずソフトからリリースされ、全世界20万本オーバーを記録した恋愛アドベンチャーゲーム「千恋*万花」のNintendo Switch版。主人公は、誰も抜くことのできなかった神刀を折ってしまった責任で、巫女姫様と結婚することになる。

 本作には、意外と抜けているお姫様やお茶目な忍者、神刀に宿る女の子、そして日本が大好きな留学生など、個性豊かなヒロインたちが登場。彼女たちとの日々の恋愛模様と、次々と起こる奇妙で摩訶不思議な物語が展開していく。

【序盤ストーリー】

電車も通っていない山の中に、「穂織(ほおり)」の町はある。
周りとの交流も薄いせいか、文明開化にすら乗り遅れた田舎町。
だがそのおかげで独自の発展を遂げ、今では一風変わった温泉地として広く知られる立派な観光地。

そんな穂織の人気の1つに、特別な刀の存在があった。
【神刀 ― 叢雨丸(むらさめまる)】
岩に突き刺さったまま、誰も引き抜くことができない刀。
のはずが、なんと主人公・有地将臣はその刀をへし折ってしまう!

予想外の事態に慌てふためく彼に突き付けられた責任。

それは「結婚」という二文字だった!

とんでもない事態にわけがわからず困惑する将臣。
だがこれも、ほんの入り口でしかない。
この先にはもっと奇妙で摩訶不思議な生活が、待ち構えていたのだから。

初めて出会った結婚相手
自分だけが触れられる謎の少女
そして、穂織の土地に残る呪いの秘密とは……?

めまぐるしく変わる生活の中、出会った恋の行く末はどこなのか?
全ては叢雨丸を掴んだ、その手の中に――

イベントCG