「GUILTY GEAR」シリーズ24周年！ 美麗なグラフィックスも魅力の対戦格闘ゲーム

　アークシステムワークスの対戦格闘「GUILTY GEAR（ギルティギア）」は、初代が発売された1998年5月14日より本日で24周年を迎えた。

　初代「GUILTY GEAR」はプレイステーション向けに発売された対戦格闘ゲーム。スピーディかつ派手なキャラクターたちのバトルをアニメ調で表現することを目標として制作された。ストーリーとしては22世紀に誕生した生体兵器「GEAR」と、対GEAR組織「聖騎士団」との戦いが終わり、第二次聖騎士団を結成すべく団員を選考する武道大会が開かれる。

　シリーズはその後「GUILTY GEAR X」や「GUILTY GEAR XX」、「GUILTY GEAR XX SLASH」など数々の作品がリリース。さらに「GUILTY GEAR 2 -OVERTURE-」や「GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-」、2021年には現行機向けにグラフィックスが大幅に向上した「GUILTY GEAR -STRIVE-」が発売されている。

　今なお続く対戦格闘シリーズになっており、本作ならではのビジュアルは健在。「ソル＝バッドガイ」や「カイ＝キスク」などに加え「メイ」や「アクセル＝ロウ」など人気の高い顔ぶれたちが初代から揃っていた。

　初代「GUILTY GEAR」はプレイステーションで発売された作品となっているが、PS4とSwitch、PCといったプラットフォーム向けにもリリースされているため、シリーズの原点にあたる作品を気軽に遊ぶことができる。

【初代「GUILTY GEAR」】

画像はSwitch版のもの

ストーリー

「ソル＝バッドガイ」をはじめとする13人のキャラクターが収録

【GUILTY GEAR -STRIVE-】