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「Apex Legends」、シーズン13の新レジェンド「ニューキャッスル」のアビリティが公開!

味方を復活させる際にもノックダウンシールドを活用

【Apex Legends 救世主】

5月11日 アップデート予定

 Electronic ArtsとRespawn Entertainmentは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC用バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」に登場する新レジェンド「ニューキャッスル」の詳細を公開した。

 「ニューキャッスル」は、シーズン6にて登場した「ランパート」以来、久々に追加されるディフェンス型のレジェンド。今回、「ニューキャッスル」の持つパッシブアビリティ「傷兵警護」をはじめ、戦術アビリティ「モバイルプロテクター」、アルティメットアビリティ「キャッスルウォール」の詳細が発表された。

 パッシブアビリティ「傷兵警護」は、仲間を復活させる際に、安全な場所に移送させるまでの間、プレーヤー自身と味方を守ることができる「シールド」を起動する。このシールドは、プレーヤーの装備している“ノックダウンシールド”と連動していて、所持しているノックダウンシールドのレベルが高いほど、アビリティが強化される。

 また、戦術アビリティ「モバイルプロテクター」は、前線を押し上げたり、横からの奇襲攻撃を防ぐための“エネルギーシールド”を作り出す。このシールドは移動させることができ、変化する戦況に応じて、位置を変えることができる。

 アルティメットアビリティ「キャッスルウォール」は、ニューキャッスルが背中に装備しているシールドを取り出し、地面に叩きつけると、プレーヤーと味方を守る「巨大要塞」が起動する。起動する際に、ニューキャッスルは遠くに飛ぶことができ、離れた味方のもとに「キャッスルウォール」を置くこともできる。