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「Ghostwire Tokyo」、「こどもの日」エモートなどを含むアップデートを5月2日に実施

「天狗の鳴き声」の音量調節など、変更・改善点を多数実装

【「Ghostwire Tokyo」アップデート】

5月2日 実施

 ベセスダ・ソフトワークスは、Tango Gameworksが開発するプレイステーション 5/PC用アクションアドベンチャーゲーム「Ghostwire: Tokyo」にてアップデートを5月2日に実施した。

 本アップデートでは、ゲーム品質の改善、不具合の修正に加え、撮影モードで使える新しい装飾アイテムとエモートが追加された

主なアップデート

こどもの日に合わせた装飾アイテム、エモートの追加

・「エモート『鯉のぼり』」: 暁人が鯉のぼりのマネをする。
・「エモート『もうこんなに大きくなって』」:– 暁人が折り紙で作った兜を誇らしげにかぶる。
・「折り紙の兜」: エモートでも登場した折り紙の兜をかぶる

変更点・改良点

・「妖怪の音量」スライダーを追加しました。天狗の鳴き声の音量を調節できます
・(PC) – 「マウススムージング」オプションを追加しました(マウススムージングのオン/オフを切り替えることができます)
・ゲームで高速移動が可能になるタイミングを早めました

不具合修正

全てのプラットフォーム
・全体的なパフォーマンスの改善
・プレイヤーのカメラオプションの初期値を全体的に見直し
・ゲームパッドのアナログスティックのデッドゾーンを調整し、デッドゾーン調整オプションを追加
・一部環境でのコリジョンの不具合を修正
・探霊珠で既に回収済みの霊体にガイドされないように変更
・フランス語とドイツ語の一部メニューテキストを修正
・FSR 1.0使用時のシャープネスのオプションを修正

PS5版の修正
・品質モードでパフォーマンスが低下する不具合を修正
・メインミッション、サイドミッション、ワールドイベントで特定の操作を行うと進行不可になる問題を修正
・PS4/PS5コントローラーのアナログスティックのデッドゾーン検出を調整
・しゃがみ移動時に発生していた不具合を修正
・マレビト「雨童」に見つかった際の不具合を修正
・一部のコスチュームセットのビジュアル面を調整
・犬に話しかけた際のゲーム進行に関する不具合を修正
・犬に話しかけた際のビジュアルに関する不具合を修正
・一部の収集品に関するヒントを調整
・メニュー画面のタブ切り替えの挙動を修正
・メニュー画面のデータベースが更新されない不具合を修正
・スウェーデン向けの年齢制限設定を修正

PC版の修正
・霊技使用時のマウス/キーボード入力を改善
・「ムービー表示モード」オプションを追加
・カットシーンでサウンドの同期ズレが発生する場合、「ムービー表示モード」を「パフォーマンス」に設定することで問題が解決します
・一部カットシーンでのゲーム進行に関する不具合を修正
・VRAMを過度に使用している際の警告メッセージを追加
・ウィンドウモードでタイトル画面を表示する際の不具合を修正
・5K解像度でタイトル画面を表示する際の不具合を修正
・難易度選択時の不具合を修正