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「アバター」の新作、映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が12月に全国公開決定!

舞台は前作から約10年後の惑星パンドラ

【アバター:ウェイ・オブ・ウォーター】

12月 全国公開予定

メイキング

 ウォルト・ディズニー・ジャパンは、映画「Avatar:The Way Of Water(邦題はアバター:ウェイ・オブ・ウォーター)」を、12月に日本にて全国公開する。全米では12月16日より公開が予定されている。

 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は、2009年に公開された、ジェームズ・キャメロン氏が監督を務めた映画「アバター」の新作。9月23日からは、全世界的に前作「アバター」を再び劇場公開することも明らかになった。

日本中が再びブルーに染まる──「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」公開

 2009年当時、ジェームズ・キャメロン氏は独自の革新的な3Dカメラを開発し驚異的なクオリティを実現。「アバター」は世界中で大旋風を巻き起こし、日本国内においても歴代洋画実写興収ランキング4位、興行収入156億円を超えるヒットを記録している。

 本作は、その後に続く劇場映画を新たな時代へ引き上げたことはもちろん、映画だけにはとどまらず3D映像の分野が躍進的に進化するなど、まさに映像世界の歴史を変えたと言っても過言ではない。そんなジェームズ・キャメロン氏が前作から実に13年もの時間、全精力を傾け続け、自ら創造した物語の舞台「惑星パンドラ」の世界で、新たな物語を構築。映像技術も飛躍的に進化させ、映画館だけが可能にする、映像体験を提供する。

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 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントンさん)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナさん)の子供たちからなる家族の物語が展開していく。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。

 5月4日より全国公開の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で本作の特報が上映される予定。劇場でのみ、いち早く「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の世界を実体験することができる。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」作品概要

【ストーリー】

22世紀、希少鉱物を求めた人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで〈アバター・プロジェクト〉に着手していた。“ナヴィ”と呼ばれるこの星の種族と人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を操作員の意識で操ることで、人に有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘する。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、〈アバター〉を得て体の自由を取り戻す。惑星パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。

12月 全国劇場公開予定
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
出演:サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーバー他
(敬称略)