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東京ディズニーリゾート、「ショップ」などで使用する梱包用の緩衝材を“紙製”に変更。4月20日より開始

使い捨てプラスチック削減を推進

4月18日 発表

 オリエンタルランドは4月18日、同社が運営するテーマパーク「東京ディズニーリゾート」において、ショップなどで使用する「緩衝材」を4月20日より紙製に変更すると発表した。

 これまで「東京ディズニーリゾート」における「ショップ」などの商品施設では、商品の梱包に使用する「緩衝材」にプラスチック製のものを使用していた。だが、同社は使い捨てプラスチック容器包装の削減を進めており、4月20日より「東京ディズニーリゾート」内の商品施設にて使用する緩衝材を“紙製”のものに変更する。

 また「東京ディズニーリゾート」では、発生したプラスチック資源は、分別・回収のうえ、リサイクル活用している。さらに、公式通販サイト「東京ディズニーリゾートショッピング」の梱包材においても、順次環境に配慮した梱包材に変更される。

変更後の紙製緩衝材