東京ディズニーランド、4月15日で39周年！ 夢はまだまだ続く

　東京ディズニーランドは、4月15日で開園39周年を迎えた。

　東京ディズニーランドが開園したのは、1983年4月15日。アメリカ国外で初めてとなるディズニーテーマパークとして誕生した。開園当初のテーマランドは5つ。1992年に「クリッターカントリー」、1996年に「トゥーンタウン」が一般公開され、現在のテーマランドは7つとなっている。

　近年では2020年にファンタジーランドを拡張し、「美女と野獣」をテーマとしたエリアを追加するなど、「ディズニーランドは永遠に完成しない」としたウォルト・ディズニーの言葉を体現し続けている。

　39周年を迎えた東京ディズニーランドでは、春イベント「ディズニー・イースター」を6月30日まで実施中。パレード「うさたま大脱走！」などが楽しめるほか、アトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」がスペシャルバージョン「アストロ・ヒーロータイム！」（8月31日まで）となっている。

　なお2023年は、開園40周年を迎える節目の年。開催されるであろう大規模なイベントにも期待したい。

春イベント「ディズニー・イースター」

1983年4月15日開園当日のテープカットの様子

東京ディズニーランド、シンデレラ城とパートナーズ像