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「メイドインアビス 闇を目指した連星」2つのゲームモードとゲームシステムの一部を公開

オリジナルストーリーが楽しめるゲームモードやクラフト要素などを紹介

【メイドインアビス 闇を目指した連星】

2022年秋発売予定

価格:未定

CEROレーティング:Z(18才以上のみ対象)

プレイ人数:1人

 スパイク・チュンソフトは、今秋に発売を予定しているプレイステーション 4/Nintendo Switch/PC(Steam)用度し難いアクション RPG「メイドインアビス 闇を目指した連星」の新情報を公開した。

 今回公開されたのは、「メイドインアビス」の世界が楽しめる2つのゲームモードとゲームシステムの一部について。アニメのストーリーを追体験できる「HELLO ABYSS(ハローアビス)」と、「DEEP IN ABYSS(ディープインアビス)」という2つのゲームモードの詳細と、クラフト要素や「アビスの呪い」などのゲームシステムを紹介したい。

2つのゲームモードで楽しむ「メイドインアビス」の世界!

「HELLO ABYSS(ハローアビス)」

 「HALLO ABYSS」は、アニメのストーリーを追体験しながら、本作の基本システムや進め方を学ぶモード。探窟家見習いの主人公・リコを操作し、戦闘でも探索でも頼れる人間そっくりの姿をしたロボット・レグと共に、巨大な縦穴「アビス」の深層を目指す。ゲーム中のイベントシーンは、アニメキャストによるフルボイスで展開される。

「DEEP IN ABYSS(ディープインアビス)」

 「DEEP IN ABYSS」は、オリジナルキャラクターとなる新米の探窟家を操作し、アビスの深層に挑むモードで、原作者・つくしあきひと氏が監修するオリジナルストーリーを楽しめる。

 オリジナルキャラクターは、髪型や顔立ちなどをクリエイト可能。ミッションの達成やアビスから遺物を持ち帰ることで探窟家としてのランクが上昇し、より深い層に挑戦できる。本モードでは、プレーヤー1人での探窟が基本となるため、より入念な準備と慎重な行動が必要。

原作でお馴染みのキャラクターとの出会いも

クラフト要素や「アビスの呪い」など、ゲームシステムの一部を紹介

 アビスの探窟には、様々な道具や充分な食料などのアイテムが必要。アイテムは探索で入手した各種素材からクラフトでき、ピッケル・釣り竿などの道具、食料、医薬品、衣服など多岐にわたる。

本作では荷物の重量制限があるため、町からアイテムを持ち込まずに、クラフトで現地調達することも重要

 原作の特徴的な要素である「アビスの呪い」もゲーム内で再現。「アビスの呪い」は、より深層へ到達するほど地上に戻る際に強烈な負荷がかかる現象で、心身に様々な異常を引き起こす。