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未知と対峙し真実を暴け! 「Ghostwire: Tokyo」本日発売

東京・渋谷を舞台にしたアクションADV

【Ghostwire: Tokyo】

3月25日 発売

価格:
通常版 8,778円(税込)
DELUXE EDITION 10,978円(税込)
CEROレーティング:C(15才以上対象)

 ベセスダ・ソフトワークスは、Tango Gameworksが開発するプレイステーション 5/PC用アクションアドベンチャー「Ghostwire: Tokyo」を3月25日に発売する。価格は通常版が8,778円(税込)。ボーナスコンテンツが付属する「DELUXE EDITION」も同時発売される。価格は10,978円(税込)。

 本作は、謎の霧によって人口の99%が消えた東京を舞台にしたアクションアドベンチャー。「バイオハザード」シリーズを手掛けたクリエイターの三上真司氏も製作に携わっており、日常に潜む“非日常性”・“違和感”・“気配”を大切に製作されている。

 世界で最も人が行き交う場所のひとつである「渋谷スクランブル交差点」で、一瞬にして人が消える現象が起こり、主人公である青年「暁人」もそれに巻き込まれてしまう。暁人は、彼に憑依した「KK」とともに、日常と非日常の境界がなくなり霧で閉鎖された渋谷を探索し、人が消えてしまった謎や般若面の男、失った家族を追うことになる。強力な能力の数々を習得し、駆使することで「マレビト」と呼ばれる存在に立ち向かい、大規模人体消失の裏に潜む真実を暴いていく。

【『Ghostwire: Tokyo』- 公式プレローンチ・トレーラー】

エーテルの力を呼び起こし、マレビトたちを打ち倒せ

 東京の裏路地をさまよう超常のモノたちのすべてが邪悪であるわけではないが、そのほとんどが危険であることに変わりはない。KKとつながることで得られる強力な元素の力「エーテルショット」を使うことで、火・水・風の力を帯びた純エーテルを駆使し、立ちはだかるマレビトと戦うことができる。

 暁人とKKが時に離れ離れになってしまうことがあり、その場合、エーテルショットが使えなくなる。だが自らのスキル、強力な弓矢や電撃を放つ麻痺札などといった武器、ステルスのトドメ技などでマレビトたちに立ち向かうことはできる。

 本作には、猫又や天狗、河童といった妖怪たちが登場する。天狗にグラップルすれば、グライド能力を活用して、さながら亡霊のように上空から東京を探索できる。

「DELUXE EDITION」

 「DELUXE EDITION」には、ゲーム本編に以下のボーナスコンテンツが付属する。

【ボーナスコンテンツ】
・コスチューム「忍」
・武器「クナイ」
・「ストリートウェア」衣装パック