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ゲーミング日本酒ボトル缶「GAMING RAINBOW」が発売決定
ラベルイラストレーターに西村キヌ氏、Mika Pikazo氏を起用
2022年2月18日 12:46
- 【GAMING RAINBOW】
- 4月以降 発売予定
- 価格:未定
SakeBottlersは、日本酒ボトル缶「GAMING RAINBOW」を4月以降に発売する。内容量は180mlで、価格は未定。
本商品は、「ゲームをしながら日本酒を飲む」というカルチャーを広めるために登場した日本酒ボトル缶「HITOMAKUシリーズ」の第2弾。ラベルイラストレーターに西村キヌ氏、Mika Pikazo氏を起用し、2種類のイラストの日本酒ボトル缶が作成される。日本酒は土田酒造(群馬)が醸造し、ゲームシーンにマッチした味わいを提供する。
2月23日には、SakeBottlers公式YouTubeチャンネルにて、ラベルイラストや、イラストレーターからのコメントなどが公開される。
「GAMING RAINBOW」のこだわり
ラベルイラスト
「ゲーム中に日本酒を飲む」というカルチャーを広めるためのゲーミング日本酒は、ゲームファンに「“このイラストレーターを起用しているのであれば信頼できる”、と共感してほしい」という同社の考えのもと、「ゲーム、レインボー、日本酒」という同じテーマで2種類のラベルイラストが作成される。
ラベルイラストレーターとして、格闘ゲーム全盛期のユーザ(35-45歳)向けに西村キヌ氏、現在のソシャゲ、FPS等のゲームをプレイするユーザ(25-34歳)向けにMika Pikazo氏が起用されている。
1991年カプコン入社。デザイン室立ち上げ時からのメンバーとなる。ストリートファイターシリーズなど多くの販促イラストを担当。2008年よりフリーに。
アニメ「オーバーマン キングゲイナー」・「天狼 sirius the jaeger」・「Gのレコンギスタ」、ゲーム「CODE OF PRINCESS」・「極限脱出シリーズ」・「カルドセプト リボルト」、舞台「龍よ、狼と踊れ」などを手がける。
日本酒醸造は土田酒造(群馬)に委託
土田酒造は、土田、誉国光を代表銘柄とし「全量純米生酛仕込み」で“米の旨味を出し切る”をテーマに、添加物を一切加えない、蔵の菌に頼った造りをしている。
ゲーミング日本酒を土田酒造に依頼した理由
(1)土田酒造の「育つ酒」というコンセプトが、ゲームで少しずつ強くなるという意味として「GAMING RAINBOW」のテーマとマッチする。
(2)土田社長が土田酒造の入社前にゲーム会社に勤務していた。
(3)ゲーミング日本酒に求めている味(しゃがみ大パンチの味と表現)が土田酒造の酒に近い。
なお、味わいの詳細は、2月23日の配信にて蔵元の土田祐士さんより紹介される。
前職ゲーム会社に在籍していた身として、ゲームの時のお酒というのは、とてもありがたいです。これを飲めば、ゲームがさらに楽しくなる味わいを目指しますので、ご期待ください!
2月23日に詳細を配信
2月23日13時より、東京・秋葉原の「eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)」にて「GAMING RAINBOW」の詳細発表配信が実施される。
MCは、闘劇や闘神祭、スプラトゥーン甲子園などのMCも担当している、コーリーこと郡正夫さん。土田酒造の土田祐士社長、SakeBottlers代表 鈴木将之氏の3名で、ラベルイラストをはじめとした「GAMING RAINBOW」の詳細が公開される。
©SakeBottlers Corp.