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雑誌「SWITCH」3月号はプレイステーション特集号!上田文人氏と米津玄師さんの初対談が実現

「ELDEN RING」宮崎英高氏インタビューも掲載

【SWITCH Vol.40 No.3(2022年3月号)】

2月20日 発売予定

価格:990円(税込)

 スイッチ・パブリッシングが、2月20日に発売予定の雑誌「SWITCH Vol.40 No.3(2022年3月号)」にて、PlayStation特集が70ページにわたって掲載される。

 米津玄師さんが表紙を飾る本誌はPlayStationの特集号。“Play Has No Limits”をテーマに、文化のジャンルを越えて拡張し続けるゲームの可能性を探る。本特集では、米津さんと「人喰いの大鷲トリコ」などで知られるゲームクリエイター・上田文人氏との対談も掲載される。

 他にも、2月25日に発売が予定されているアクションRPG「ELDEN RING」のディレクター・宮崎英高氏のインタビューや、「ファイナルファンタジーXIV」の世界を、「ファッション」をテーマに解剖する企画など、PlayStationの魅力を様々な角度から記録する、完全保存版とも言える内容となる。

PlayStation特集

ゲームクリエイター・上田文人氏× 米津玄師さんの初対談が実現

 上田文人が生み出した「ICO」や「ワンダと巨像」、「人喰いの大鷲トリコ」といった作品から多大な影響を受けたと米津玄師氏は公言してきた。それぞれのフィールドで新たな表現の可能性を切り拓いてきた2人の対談が実現。お互いの出会いと共通項、それぞれが交わすものづくりの根本にあるもの、音楽とゲームの可能性を語る。

 また、米津さんは「POP SONG」という新曲を制作し、自らCM映像にも出演。「POP SONG」の制作秘話とともに、PlayStationのゲームが自身にもたらしたものを紐解く貴重なインタビューに加え、お気に入りのPlayStationタイトル6作品を語る。CMで監督を務めた児玉裕一氏とクリエイティブ・ディレクター奥山雄太氏の対談も掲載される。

「ELDEN RING」ディレクター・宮崎英高氏インタビュー

 2月25日に発売されるフロム・ソフトウェア待望の新作「ELDEN RING」。その細部まで作り込まれたストーリーとグラフィックスの秘密、そして本作がもたらす至高のゲーム体験とは。ディレクターの宮崎英高氏が「ELDEN
RING」の誕生秘話を語るインタビューが掲載される。

「ファイナルファンタジーXIV」の世界を、「ファッション」をテーマに解剖

 2010年にローンチし、13年の「新生」を経て、全世界累計登録アカウント数が2,500万人突破を記録したMMORPGタイトル「ファイナルファンタジーXIV」。同作が生み出したゲーム体験を振り返り、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏へのインタビューが実施された。

 「ファッション」をキーワードにリードキャラクターコンセプトアーティスト生江亜由美氏にもインタビューを実施。さらに、ファッションモデル・吉井添さんが本作を表現するファッションシューティングも敢行。

各界の表現者が語る「越境するゲームカルチャー」

 各フィールドと共鳴するゲームカルチャーの魅力を語る。ラインナップは以下の通り。

ラインナップ

【PlayStation の歴史】:RHYMESTER 宇多丸×宇内梨沙
【インゲームフォト】:横田裕市
【アート】:大友昇平
【eスポーツ】:ときど
【ゲーム実況】:狩野英孝
【ゲームアクセシビリティ】:畠山駿也
【映画】:Asad Qizilbash(PlayStation Productions)
【小説】:海猫沢めろん
(敬称略)

 また、「UNDERTALE」、「DELTARUNE」でも知られるトビー・フォックス氏も「インディーゲーム」の魅力を語る。

【SWITCH Vol.40 No.3(2022年3月号)】
特集 PlayStation(表紙巻頭:米津玄師さん)
発売日:2月20日
価格:990円(税込)