PSPから生まれたアクションシリーズ「GOD EATER」は本日で12周年！

　バンダイナムコゲームス（現：バンダイナムコエンターテインメント）のアクション「GOD EATER（ゴッドイーター）」は、初代が発売された2010年2月4日より本日で12周年を迎えた。

　「GOD EATER」は、ハイスピードに進化した次世代ハンティングアクションとして2010年にPSP用タイトルとしてリリースされた作品。本作では地球上のあらゆる物質を捕食する生命体「アラガミ」に対し組織された、対アラガミ戦闘部隊、通称「ゴッドイーター」たちの戦いが描かれる。

画像は初代「GOD EATER」

　ダッシュやジャンプなど駆使したハイスピードなアクションが魅力のタイトルで、登場キャラクターたちが用いる武器「神機」は戦況に応じて「斬る・撃つ・喰らう」の形態へと変化するギミックを有しており、状況に合わせた切り替えがミッションクリアの鍵を握る。1人プレイはもちろん、マルチプレイにも対応しておりフレンドと一緒に協力してミッションに挑むことができる。

　シリーズとしては初代「GOD EATER」が発売された後、同年の10月には「GOD EATER BURST」がリリース。ナンバリングタイトルとしては2013年に「GOD EATER 2」、2018年に「GOD EATER 3」が発売されるなどシリーズ累計で450万本を突破した。「GOD EATER 3」はPS4だけでなくSwitchやPCでもリリースされており、グラフィックスが大幅に進化した最新作を自分にあったハードでプレイできる。

画像は「GOD EATER 3」