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5K対応の完全ワイヤレスVRヘッドセット「arpara VR」 がKickstarterで先行販売開始
オールインワン版は約14.7万円。2モデル展開
2021年12月14日 16:00
- 【arpara VR オールインワン】
- 12月14日より先行販売開始
- 価格:約146,852円(1,299ドル)
ARPARA GLOBAL TECHNOLOGYは、5Kマイクロ-OLEDを搭載したワイヤレスオールインワンVR「arpara VR オールインワン」の先行販売を、クラウドファンディングサービス「Kickstarter(キックスターター)」にて本日12月14日より開始した。希望小売価格は約146,852円(1,299ドル)。販売期間は2022年2月11日まで。
さらに今回、「arpara 5K VRヘッドセット」のブラックもKickstarter限定で販売される。「arpara 5K VRヘッドセット」は、今年9月にクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で販売が開始され、達成率41,054%、支援者数569人、支援額は4,100万円を達成している。
【「arpara 5K VRヘッドセット(Black)」プレッジ】
399ドル(約45,107円)以上
発送予定:2022年3月
希望小売価格:699ドル(約79,022円)
「arpara VR オールインワン」販売概要と製品特長
販売期間:12月14日(火)~2022年2月11日(金)
【プレッジ】
599ドル(約67,717円)以上
発送予定:2022年3月
希望小売価格:1,299ドル/(約146,852円)
特長
「arpara VR オールインワン」は、1.03インチ、5K解像度(2,560×2,560ピクセル)のデュアルマイクロ-OLEDディスプレイを搭載。FOV(視野)、PPI(ピクセル単位)、PPD(角解像度)の完璧なバランスを実現し、LCDの VRヘッドセットを飛躍的に超える映像体験を提供する。高い開口率は、スクリーンドア効果を効率的に除去し、リアルで美しい映像を実現する。また、PPIが非常に高いため、小さな画面でも高解像度で表示できる。表示色域は、デジタルシネマ規格のDCI-P3カバー率90%。
スマホ・PC接続なしの完全ワイヤレス設計
6DoF対応のヘッドアンドハンドトラッキングで、VR空間を前後、左右、上下に自由自在に動くことが可能。PCやスマートフォンなしの完全ワイヤレスで、すぐにVRの世界に没入できる。
重さわずか380g、非常に滑らかでストレスフリーな操作性
重さは最軽量クラスの380gで、着用感を最大限に高めながらストレスを最小限に抑える。また、Qualcomm XR 2を搭載。95度の視野度、90Hzのリフレッシュレートで、ワイヤレスSteamVRおよびVIVEPORTストリーミングゲームに対応する。
Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2+BLEに対応し、Type-C 3.2ポート、128GB/256GBの内蔵ストレージ、6,500mAhの大容量バッテリーを備えている。