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Acer、180Hz対応34型ウルトラワイド湾曲ゲーミングモニター「X34Sbmiiiphzx」12月16日発売

【X34Sbmiiiphzx】

12月16日 発売予定

想定価格:153,000円(税込)前後

 日本エイサーは、ゲーミングブランド「Predator」より、34型ウルトラワイド湾曲ゲーミングモニター「X34Sbmiiiphzx」を12月16日に発売する。価格はオープン。想定価格は153,000円(税込)前後。販売は、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOAの各ECサイトにて行なわれる。

 「X34Sbmiiiphzx」は、アスペクト比21:9、解像度は鮮明な映像を映し出すUWQHD(3,440×1,440)に対応。非光沢のIPSパネル搭載で、映り込みを抑える。さらに、曲率1,900Rの湾曲型ディスプレイにより、スクリーン全体が視界に入りやすく、没入感のある映像でゲームを楽しむことができる。映像の滑らかさを左右するリフレッシュレートはオーバークロック時に最大180Hzと高く、0.5ms(GTG, Min.)と速い応答速度を実現している。

「X34Sbmiiiphzx」

12月16日 発売予定
価格:オープン
想定価格:153,000円(税込)前後
シリーズ:Predator X34
JANコード:4515777616485

DCI-P3 98%の広色域をカバー

 色精度を示すデルタE値が2未満と精度が高く、DCI-P3 98%の広色域をカバー。さらに、広い輝度幅で明るい部分と暗い部分のコントラストをはっきりと表示する「VESA DisplayHDR 400」のハイダイナミックレンジ規格にも対応している。これにより、ディスプレイの隅々まで色鮮やかに、くっきりとゲーム映像を映し出す。

「NVIDIA G-SYNC テクノロジー」を搭載

 カクツキや遅延を最小限に抑え、複雑で高速な動きのアニメーションや映像をスムーズかつ鮮明に映し出す「NVIDIA G-SYNC テクノロジー」を搭載。さらに革新的な機能であるNVIDIA Reflex Latency Analyzer」がマウスをクリックしてからディスプレイが反応するまでの時間を計測し、システム遅延を測定する。ただし、NVIDIA GeForce RTX GPU搭載PC、NVIDIA Reflex Latency Analyzer対応マウスが必要。マウスは本体側USBポート(赤)に接続する。

「LightSense」と「ColorSense」を搭載

 Acerの独自機能であるモニター周辺の光量をセンサーで検知し、ディスプレイの輝度を自動調整する「LightSense」と、室内とディスプレイの色温度と明るさのギャップを自動調整する「ColorSense」を搭載。眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載されている。

フレームレスデザインを採用

 ディスプレイを囲むベゼルを狭くしたフレームレスデザイン採用により、広い表示領域を実現。

入力端子、角度調整など

 入力端子はHDMI 2.0×3、DisplayPort v1.4、USB端子はUSB 3.2ポート×4を搭載。また、上35度、下5度の角度調整に加えて、左右の首振りはそれぞれ30度の角度調整、高さは最大130mmまで調整が可能。VESA規格(100×100mm)にも対応している。