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「G-MODEアーカイブス+」より、推理ADV「探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8 仮面幻影殺人事件」が本日配信

仮想世界と現実世界で絡み合う謎の連続殺人事件に挑む

【探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8「仮面幻影殺人事件」】

11月4日 発売

価格:
【2022年1月2日まで(10%オフ)】
1,620円(税込)
【通常価格】
1,800円(税込)

 ジー・モードは、Nintendo Switch用推理アドベンチャー「G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8『仮面幻影殺人事件』」の配信を本日11月4日より開始した。2022年1月2日まで10%オフの1,620円(税込)で購入できる割引セールが開催されている。通常価格は1,800円(税込)。

 「G-MODEアーカイブス+」は、かつてのフィーチャーフォンアプリゲームを当時のまま忠実に移植再現する復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス」の1つ。本作は、推理アドベンチャー「探偵・癸生川凌介事件譚シリーズ」の第8弾となり、仮想世界と現実世界で絡み合う謎の連続殺人事件が展開される。

【G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.8「仮面幻影殺人事件」 紹介動画】
【ストーリー】

 2003年4月、シリーズ1作目の「仮面幻想事件」から8カ月後。本作のシナリオライターである生王正生(いくるみまさお)の元に、新作ネットワークゲーム「ミスティ・オンライン」βテストへの招待状が届いた。「ミスティ・オンライン」は本邦初のMMOADVで、実在する街によく似た世界で起こる事件を仲間とともに解決していくこれまでにない画期的なゲームであった。

 癸生川探偵事務所の白鷺洲伊綱(さぎしま いづな)とともにβテストに参加し架空の殺人事件に挑戦するも、高所から転落死した、という設定だった「死体役」のプレーヤーから応答がなくなり……

 現実と幻想。現在と過去。複雑怪奇に絡み合う無数の糸は幻影を描き、人の心を包み込んでゆく。

登場人物

癸生川凌介

 癸生川探偵事務所所長であり、探偵。ただし相当な変わり物で、いつも周囲に迷惑や困惑を振りまいているが、当人はそんな事は一切気にしている様子も無い。何を考えているかサッパリ分からないが、これまでに数多くの難事件を解決に導いている。

白鷺洲伊綱

 癸生川探偵事務所所属の、探偵助手。助手といっても相当の力の持ち主で、大概の事件であれば彼女1人でも充分解決できるだろう。ただし、こちらも自覚は無いのだが結構変わった性格で、おっちょこちょいな部分も有れば全部計算なんじゃないかと思わせる鋭さも持つ。

生王正生

 ゲームシナリオライター。最近はもっぱら携帯電話のアプリの仕事をしていて、癸生川探偵事務所が関わった事件をアドベンチャーゲームにして公開していたりする。その点で「借り」があるため、どうにも癸生川や伊綱には頭が上がらず、癸生川や伊綱におだてられ、いつもタダ働きさせられている。