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「ゼビウス」や「ギャラガ」のドット絵を手掛けた小野浩氏が逝去

10月16日 逝去

 デザイナーとしてゲーム制作に携わる小野浩氏が10月16日に逝去したことが明らかになった。

 小野浩氏は、Mr.ドットマンの愛称で親しまれるゲームクリエイターで「ゼビウス」や「ギャラガ」、「マッピー」や「ディグダグ」といった様々な作品に携わっていた。これまで病と戦っていることが明かされており、小野氏の半生をドキュメンタリー映画化するクラウドファンディング「入魂 NEW/CONTINUE」では記事執筆時点で460万円以上の支援金が集まっている。

 本日10月18日、Twitterを通してチームドットマンに所属する山本周史氏より小野氏が逝去したことが発表された。葬儀は近親者のみの家族葬にて執り行なうとしている。

記事執筆時点で460万円以上の支援金が集まっている