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異界とつながった学園が舞台。「モナーク」本日発売!

悪魔のちからで4人のバディとともに戦うRPG

【モナーク/Monark】

10月14日 発売

価格:
通常版 8,470円(税込)
数量限定画集付BOX 10,890円(税込)
デジタルアートブック付版 10,890円(税込)
CEROレーティング:C(15才以上対象)

プレイ人数:1人

 フリューは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Nintendo Switch用RPG「モナーク/Monark」を10月14日に発売する。価格は通常版がパッケージ版、ダウンロード版ともに8,470円(税込)。数量限定画集付BOX、デジタルアートブック付版がそれぞれ10,890円(税込)。開発はランカース。

 本作は、異界とつながった学園を舞台にバディとともに戦うRPG。舞台は、精神を狂わせる謎の霧に包まれ、不思議な力場で外界から遮断されてしまった「新御門学園(しんみかどがくえん)」。主人公(プレーヤー)は、4人の「バディ」(仲間)とともに学園の異変を解決するため理不尽に抗い、悪魔のちからで戦っていく。

【『モナーク/Monark』1stPV】
【『モナーク/Monark』2ndPV】
【ストーリー】

ふと、あなたが目を覚ますと――。
そこは不思議な力場で外の世界から孤立してしまった新御門学園。
――精神を狂わせる謎の霧
――異界に通じる不思議な電話
――エゴで異能をふりかざす七人の悪魔契約者
狂気。異常。暴力。
理不尽に抗うために、あなたは己のエゴと狂気を糧とする悪魔のちから「虚飾の権能」を手にする。
学園の異常事態を解決するために発足された「真生徒会」。
その副長となったあなたは4人の候補から「バディ」を選び、学園を元に戻すため彼らと共に戦い、
理不尽に抗っていく。

ゲームの特徴

4つの結末に導く運命のバディたち/バディごとに異なる結末

 プレーヤーは、新御門学園で出会った4人から一緒に戦うバディを選択する。誰を選び、その運命がどこに通じているか、また、4つの運命が交差することがあるのか。プレーヤーの選択でストーリーが変化し、バディごとに異なる結末が用意されている。

狂気のちからを支配し打ち勝つ高揚感

 発狂度がMAXになると「発狂状態」となり、数ターン敵味方問わず攻撃し、その後自滅して戦闘不能になる。また、リスクを負って発狂度を上昇させるかわりに「権能」という強力なちからが発動できる。

最大6人のフリームーブターン制コマンドバトル

 戦闘はフリームーブのターン制コマンドバトル。背後からの攻撃や周辺の味方との連携攻撃など、味方と敵の位置を常に意識した状況判断が重要となる。プレーヤーの戦局支配が勝利の鍵を握る。

異常な学園を探索するスリルとカタルシス

 霧の中では学園内の異常の元凶である異界に通じる電話がかかってくる。異常事態を解決するために、プレーヤーは着信圏内を探して霧の中を探索する必要がある。霧で進む道がはっきり見えず、さらに滞在時間が長いと精神が狂って行動不能となってしまうため、学園内の探索は常にスリルと隣り合わせとなっている。

プレーヤーの欲求値を七軸であらわすパラメータ「EGO」

 ストーリーの進行度に合わせて出題される診断等に、プレーヤーがどう答えるかによって、傲慢・憤怒・嫉妬・色欲・強欲・暴食・怠惰という、七軸それぞれの上昇値が大きく変化していく。プレーヤーの「EGO」がどのように変化するかは、プレーヤーのエゴ次第だ。

プレーヤーのエゴの写身「眷属」

 プレーヤーだけが使役できる悪魔「眷属(けんぞく)」。七属性の眷属のうち、診断結果によるプレーヤーのエゴを反映した「眷属」から順番に使役できるようになる。「眷属」は外見や声をカスタマイズできる他、自分のエゴの強さに比例して装備強化の幅が広がっていく。