Amazon Prime Video「シン・エヴァンゲリオン劇場版」独占配信記念！ 4作品の名シーンを11言語で振り返る特別映像が公開

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」

　シリーズ1作目の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」では、父・碇ゲンドウから人造人間エヴァンゲリオンに乗ることを命令された碇シンジが、エヴァンゲリオン初号機に乗ることをためらい「逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ！」と言う有名な台詞が日本語で登場。

　シンジが綾波レイに微笑む「笑えばいいと思うよ。」という台詞はフランス語、渚カヲルの「会える時が楽しみだよ。碇シンジくん。」はドイツ語に吹き替えられている。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」

　シリーズ2作目の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」では、式波・アスカ・ラングレーが劇中で何度も言う台詞「あんたバカァ？」や、レイの「碇くんと一緒にいるとポカポカする。」などの台詞が中国語、アスカが乗るエヴァンゲリオン3号機をシンジが迎撃することから「僕がもうエヴァには乗りたくありません。」と心を閉ざしてしまうシーンや、レイの優しくも強い決意を感じる「碇くんがもうエヴァに乗らなくていいようにする。」という台詞をカスティーリャ・スペイン語。そして葛城ミサトがシンジに叫ぶ「誰かのためじゃない、あなた自身の願いのために！」という台詞はブラジル・ポルトガル語で登場する。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」

　「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」から14年の歳月が経った「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」では、ミサトがシンジに冷たく言い放つ「あなたはもう何もしないで。」や、マリの「合点承知！」などの台詞をヒンディー語、アスカの「ガキシンジ。またサードインパクトを起こすつもり？」などが韓国語、そしてレイの「綾波レイならどうする？」や、アスカの「知るか！あんたはどうしたいの！」などはラテン・スペイン語に吹き替えられている。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」

　シリーズ完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版」では、シンジが“ニア・サードインパクト”を引き起こしてしまったことに絶望する台詞「守ってなんかいない。何もかも僕が壊したんだ。」をイタリア語、最後に立ち上がる決心をしたシンジの「さようなら、すべてのエヴァンゲリオン」は英語で吹き替えられている。