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仲間と共に新たな戦場へ! AC「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」本日稼働開始

3機のMSを編成するデッキシステムを搭載

【機動戦士ガンダム 戦場の絆II】

7月27日 稼働開始

プレイ料金:
300円/1人(トライアルコース、1戦+戦闘報酬1個+MS開発)
500円/1人(スタンダードコース、2戦+戦闘報酬1個+MS開発)
1,000円/1人(プレミアムコース、2戦+戦闘報酬2個+MS開発(大))

 バンダイナムコアミューズメントは、アーケード用コックピット型チーム戦術バトル「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」を全国のゲームセンターにて、本日7月27日より稼働開始した。プレイ料金は1人300円より。電子マネー決済、「アミューズメントICカード」に対応する。

 本作は、リアルなMS(モビルスーツ)操縦体験や、仲間と一緒に戦術を練ってチーム戦を楽しむことができる人気タイトル「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の正統続編。今作では高精細の43インチフルHDモニター3枚を用いたオープン型の操縦席となり、公式設定画を元に1年戦争時のコックピットが再現されている。また、初期参戦機体として連邦軍・ジオン軍の合計22機体が登場。3機のMSで編成するデッキシステムをはじめとした新システムを搭載し、戦略性・ゲーム性が向上している。

 さらに、連動モバイルサイト「戦場の絆IIモバイル」のサービスも開始。こちらに登録すると、機体のカラーリングやデカールなどを自分でカスタマイズすることが可能となる。カスタマイズしたMSやアバター・コックピット内のデザインは、登録のバナパスポートカードと連動し、ゲームセンターでのゲームプレイ時に反映される。仲間同士でMSのカラーリングを揃えて出撃したり、カラーやデカールを組み合わせて自分だけの個性を出したりすることもできる。

【「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」第1弾 PV【BNAM公式】】

「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」ゲーム紹介

初期参戦機体は22機体

 稼働開始時点で参戦する機体は、連邦軍11機体、ジオン軍11機体の計22機体。プレイ開始時に使用できる機体はこの中の一部で、プレイを重ねることで使用可能な機体が増えていく。

連動モバイルサイト「戦場の絆IIモバイル」サービス開始

 モバイルサイトでカスタマイズしたMSやアバター・コックピット内のデザインは、登録のバナパスポートカードと連動し、ゲームセンターでのゲームプレイ時に反映される。

 仲間同士でMSのカラーリングを揃えて出撃したり、カラーやデカールを組み合わせて自分だけの個性を出したりすることも可能。また、戦績確認やMSデッキ編集、武装カスタマイズなどその他機能も充実。自宅でも「戦場の絆II」が楽しめる。

MSのカテゴリとカテゴリアクション

 MSには4つのカテゴリがあり、カテゴリは装備した武器によって変化する。また、それぞれのカテゴリの機体しか使用できない固有のアクション「カテゴリアクション」が存在する。

【格闘型】
格闘の攻撃力が高く、敵との距離を詰めた接近戦を得意とするカテゴリ。固有アクション:「クイックドロー」、「ブーストキャンセル」
【近距離型】
格闘や射撃で戦局に応じて幅広く対応する事ができる万能なカテゴリ。固有アクション:「シールド」
【射撃型】
射撃武器を生かした中~遠距離戦を得意とするカテゴリ。固有アクション:「チャージショット」、「ジャストショット」、「MAP砲撃」、「スコープショット」
【砲撃型】
長距離武器で敵拠点に大ダメージを与える事ができるカテゴリ。固有アクション:「仰角調整」、「大マップ」、「戦術ピン」

デッキシステム

 3機のMSを編成し、自分だけのデッキを構築することができる「戦場の絆II」からの新システム。編成したMSは被撃墜時または特定の操作で格納庫へ帰艦し乗り換えることができ、ステージ上空の輸送機より任意の場所へと降下することが可能となっている。これによりどんな敵、どんな味方とマッチングしても、その編成に応じた臨機応変な戦い方で戦場を立ち回ることができる。