ニュース
「Apex Legends」新シーズン“エマージェンス”、ワールズエッジ・マップアップデートの詳細を公開!
製錬所、仕分け工場は新エリアに
2021年7月27日 11:53
- 【新シーズン「表舞台(エマージェンス)」】
- 8月4日 開幕予定(日本時間)
Electronic Artsは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」において、新シーズン「表舞台(エマージェンス)」の開幕に伴い、マップ「ワールズエッジ(World's Edge)」に加わる変更点を明らかにした。
日本時間8月4日に開幕予定の新シーズン「エマージェンス」では、新レジェンド「シア」や新武器「ランページLMG」が登場するほか、マップ「ワールズエッジ」にも大きな変化が訪れる。数か月に及んだ激しい採掘により、大崩壊を遂げたマップへと変更される。
本日7月27日、新シーズンのゲームプレイトレーラーの公開と共に、「ワールズエッジ」のマップアップデートに関して、その具体的な変更点がシニアレベルデザイナー・Garrett Metcalf氏により紹介されている。
まず、製錬所は溶岩の裂け目に溶け込んでしまったため、新たに「クリマタイザー」と呼ばれる地点が登場。また、クリマタイザーよりフラグメントイーストまでの間に大きな亀裂が生じており、そこには2つの地点を結ぶ溶岩の川が流れる。北部の溶岩との違いは上昇気流がないこと。溶岩に触れるとプレーヤーはダメージを受ける。
このほかの新要素として、仕分け工場は、巨大な陥没穴に飲み込まれ「ラバサイフォン」と呼ばれる大きなエリアに変更。そして移動手段「ゴンドラ」が導入される。また、これまでの列車庫もシンプルなレイアウトへと変更され、フラグメントイーストへつながるトンネルへの流れが改善される。ただし、列車庫とほぼ同じ数の戦利品がドロップする。
さらに「ワールズエッジ」全体の変化として、空模様にも変更が加わっており、青々とした明るい空に。全体的に寒く見えるよう、よりニュートラルな時間帯が表示されるようになる。加えて、季節ごとの変化が起き、北部ではもっと雪が降るようになる。そのほか、展望エリアなどに新たな通路が出現。北側の地点を行き来する際の移動が改善され、マップでの立ち回りの新たなオプションが用意される。
□「ワールズエッジ」最新マップアップデートの詳細ページはこちら
©2021 Electronic Arts Inc.