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時を操り世界を救え! 「Cris Tales」日本語対応版が複数のプラットフォームで本日発売

JRPGにインスパイアされた、美麗な手描き2Dアニメが特徴のRPG

7月20日 発売

価格:3,980円(税込)

 Modus Gamesは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用ファンタジーRPG「Cris Tales」日本語対応版を7月20日に発売する。価格は3,980円(税込)。Xbox Game Passにも対応する。

 本作は、Dreams UncorporatedとSYCKとの共同開発による、過去と現在、そして未来の「時」を操るファンタジーRPG。「Chrono Trigger(クロノ・トリガー)」、「Final Fantasy VI(ファイナルファンタジーVI)」、「Valkyrie Profile(ヴァルキリープロファイル)」などのJRPGや、「Bravely Default(ブレイブリーデフォルト)」や「Persona 5(ペルソナ5)」といった近年の作品にインスピレーションを受けており、美麗な手描き2Dアニメーションを特徴としている。

 プレーヤーは、主人公の少女「クリスベル」となり、魔女・タイムエンペラスの野望を食い止め、滅びゆく未来から人々を救うべく世界を巡る旅に出る。「クリスベル」には「時」を行き来できる能力があり、行動次第で未来が変わるストーリーが展開。4つの王国で出会う仲間たちと共に冒険を繰り広げていく。

【Cris Tales - Overview Trailer】

主な特徴

 本作では、画面に切れ込みが入っており、過去・現在・未来の3つに分かれている。例えば、過去ただの土だった場所が、現在では芽が出て、未来では木に成長するといったように、ひとつの画面で、過去・現在・未来を同時に見ることができる。時間の経過などを駆使して探索したり、本作独自の戦闘システムで、手強い敵を過去の若く弱かった頃の姿などに変えて戦ったりすることもできる。

過去、現在、未来を同時に体験

 過去をかいまみ、それをもとに現在の行動を決定し未来のたどる道が変わる。プレーヤーの選択ひとつによって世界が変化していく。

戦略性の高いターン制バトル

 戦闘では、過去または未来に敵を飛ばし、攻撃をシンクロさせて連携技の威力を強化。攻撃と防御のタイミングをマスターして、パーティの限界を突破していく。

【スクリーンショット】