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「Ghostwire: Tokyo」2022年初頭へ発売延期。チームの健康とクオリティアップのため
2021年7月14日 10:33
- 【Ghostwire: Tokyo】
- 2022年初頭 発売予定
- 価格: 未定
ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアは、プレイステーション 5/PC用ファーストパーソン・アクションアドベンチャー「Ghostwire: Tokyo」の発売を、当初予定の2021年より2022年初頭に延期する。価格は未定。
延期の発表は、開発元・Tango Gameworksの公式Twitterにて行なわれた。その発表によると「開発チーム全員の健康の確保」、そして「思い描くGhostWireの世界を実現するための、さらなる時間の確保」を延期の理由として挙げており、チームの安全確保と作品のクオリティアップを目指していくという。また、発売を待つファンに対しては「これから公開される追加情報にご期待ください」とコメントしている。
「Ghostwire: Tokyo」は、三上真司氏率いるTango Gameworksが手掛けるアクションアドベンチャーゲーム。人口の99%が突如消失した東京の街を舞台に、プレーヤーは強力な霊能力を駆使して“超常”の敵と戦い、大規模人体消失事件の謎を解明していく。
Tango Gameworksより、『Ghostwire: Tokyo』についてのお知らせです。#GhostwireTokyopic.twitter.com/oANfwvG0N1
— Tango Gameworks日本公式 (@tango_jpn)July 13, 2021
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