ニュース
忘れられない夏休みがはじまる。Switch「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』～おわらない七日間の旅～」本日発売
2021年7月15日 00:00
- 7月15日 発売
- 価格：
- 【通常版】
- 6,580円（税込）
- 【プレミアムボックス】
- 8,980円（税込）
ネオスは、Nintendo Switch用シミュレーション「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』～おわらない七日間の旅～」を7月15日に発売する。価格は通常版が6,580円（税込）。ゲーム本編に特典が付属する「プレミアムボックス」も同時発売される。数量限定で価格は8,980円（税込）。
本作は、日常と非日常が織り交ざるノスタルジーな日本の町を舞台に、しんちゃんと野原一家のひと夏の物語を描くアドベンチャーゲーム。シリーズ累計で約180万本を販売した「ぼくのなつやすみ」シリーズを手掛けるゲームクリエイターの綾部和氏が、新たに「クレヨンしんちゃん」の世界を描く。虫とりや魚釣り、朝の体操など、しんちゃんと野原一家が小さな町「アッソー」で過ごす、ちょっと不思議な夏休みの1週間を体験できる。
ひろしの九州出張にあわせて、熊本県のアッソーに住んでいるみさえの古い友人の家に1週間お世話になることになった野原一家。アッソーに向かう途中の熊本駅で、かわったおじさんから、モニターになることを条件に、彼が発明したちょっとふしぎなカメラをもらいました。
しんのすけはもらったカメラを手に、美しい里山や田畑を駆け回って夏休みを満喫します。カスカベでは見ることのできない生き物をつかまえたり、町の人たちのお手伝いをしたり。新しいお友達もすぐにできました。でも、ここでのお友だちはなぜか、幼稚園のお友だちとウリふたつ……なんでだろう？
ある日の夜、夕涼みに出たしんのすけは、満月の光に照らされた巨大生物を目撃します。そのかたわらには、高笑いしている男性が……。なんと、駅で出会った、あのちょっとかわったおじさんでした。
彼の名前は「あくの博士」。この出会いから、次々と不思議なことが起こり始めることになるのです。
キャラクター紹介
しんちゃんと野原一家
しんのすけ
本作の主人公。ひたすらお気楽マイペースな幼稚園児。
野原ひろし
しんのすけの父。出張で九州に来ている。
野原みさえ
しんのすけの母。ひろしの出張にあわせ、古い友人のヨヨコを訪ねてアッソーにやって来た。
ひまわり
しんのすけの妹。
シロ
野原家の犬。
ひのやま一家
ひのやまヨヨコ
みさえの故郷の幼なじみ。ひのやま食堂を切り盛りしている。
ひのやまララコ
ヨヨコの妹。中学生。しんのすけとなにかと気が合っている。
キャップ（ひのやま守）
ヨヨコとララコの父。アッソーにある小さな新聞社を経営している。
その他の人物
あくの博士
自称「史上最恐のマッドサイエンティスト」。本作の鍵となる重要人物。
かずま
アッソーで出会った子供たち。なぜかカスカベのお友だちの風間くんにソックリ。
キネ
アッソーで出会った子供たち。なぜかカスカベのお友だちのネネちゃんにソックリ。
まさや
アッソーで出会った子供たち。なぜかカスカベのお友だちのマサオくんにソックリ。
ブーちゃん
アッソーで出会った子供たち。なぜかカスカベのお友だちのボーちゃんにソックリ。
アッソーで過ごす7日間
博士からもらった、撮影した写真が絵になる不思議なカメラを使って、絵日記で夏休みの思い出を残そう。
キャップに頼まれ、新聞記事を提供することもある。珍しい魚や昆虫をゲットして記事にすれば、新聞の発行部数もうなぎのぼりに。
プレミアムボックス
ゲーム本編に加えて、以下の特典が特装ボックスに収納。
特典内容
【豪華ビジュアルブック「Travel “materiarl's” Book -MEMORIES-」】
ディレクター綾部和（ミレニアムキッチン）氏のインタビューやアートワーク集などを60ページ以上が収録されたビジュアルブック
【アクション仮面えにっき帳】
作品中に登場する「絵日記」を模したメモ帳
【サウンドトラックダウンロードIDカード（全6曲収録）】
・ゲーム主題歌「まわる僕らと銀河系」（short ver.）
・アッソーのテーマ
・創作のテーマ
・ひのやま食堂の夕日
・女の子にモテモテ
・アッソー体操、素晴らしい今日が来た
©臼井儀人／双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ＡＤＫ
©Neos Corporation