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「シン・エヴァンゲリオン劇場版」興行収入99.9億円突破。100億円の大台に王手

【シン・エヴァンゲリオン劇場版 興行成績】

7月12日 発表

 カラーは7月12日、公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」において、公開より126日間累計で興行収入99億9,700万円、観客動員654万人を突破したことを明らかにした。

 現在、ラストラン中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は一部劇場を除き、7月21日に終映となることが決定している。7月11日に総監督・庵野秀明氏らが登壇した“最後の舞台挨拶”が実施され、この盛り上がりも受け、同作の7月10日、7月11日・2日間の興行成績は興行収入1.67億円、観客動員10.2万人を記録。3月8日より7月11日の126日間累計では、興行収入99億9,700万円、観客動員654万人を突破した。迫る終映を前にして、遂に100億円の大台間近となった。

 本発表に際して、カラーは「コロナ禍の状況の中、ご鑑賞をいただいた皆様をはじめ、本作に関わっていただいた皆様のお力があってのここまでの成績となっております。改めて深く御礼申し上げます」とコメントしている。

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「真希波・マリ・イラストリアス」バージョン、または「渚カヲル」バージョン