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「東京お台場 大江戸温泉物語」、9月の閉館が決定

定期借地権の契約が期限を迎えるため

9月5日 閉館予定

 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツは、東京都に店舗を構える東京お台場 大江戸温泉物語が9月5日をもって閉館となることを発表した。

 東京お台場 大江戸温泉物語は宿泊施設や温泉を兼ね備えたテーマパーク。18年もの間、年間約100万人の来場者が訪れていたという。しかしながら、東京都との事業用定期借地権設定契約が2021年12月に期限を迎えることを受け閉館することが決定した。

 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツは、創業の地である「東京お台場 大江戸温泉物語」の営業を継続すべく様々な方策を検討していたが、契約締結当時の借地借家法では、契約の最長期間は20年で延長が認められておらず、再契約も叶わなかったた。そのため、建物を解体撤去し更地にしたうえで土地を返還する必要があり、9月に閉館となることが決定したという。

 なお、「東京お台場 大江戸温泉物語」は閉館となるものの、全国で営業する38の温泉旅館や温浴施設は今後も営業を続けられる。閉館日までのイベントや販売済みの前売入場券等の取り扱いに関しては後日アナウンスされる。