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前日譚「雪圏球」が初のキネティックノベル化!「planetarian Ultimate Edition」発売決定

「雪圏球」の単品販売も!

8月27日 発売予定

価格:
4,950円(税込、Ultimate Edition)
660円(税込、「雪圏球」単品)

 ビジュアルアーツは、KeyブランドよりPC用キネティックノベル「planetarian Ultimate Edition」を8月27日に発売する。価格は4,950円(税込)。「planetarian -雪圏球-」の単品販売も行なわれ、価格は660円(税込)。

 「planetarian Ultimate Edition」は、HDリマスター版「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」と「planetarian -雪圏球-」のゲームディスクに加え「雪圏球」、「エルサレム」、「星の人」、「チルシスとアマント」のドラマ&サウンドノベルCD、及びラフ画や設定画が収録されたアートブックが同梱されたパッケージとなる。

 中でもキネティックノベル版「雪圏球」は、崩壊後の世界で「ほしのゆめみ」と「屑屋」の出会いを描いた「ちいさなほしのゆめ」の前日譚となり、2019年から2020年にかけて行なわれたOVA化プロジェクトのクラウドファンディングで当初の目標金額3,000万円を大きく超える約7,800万円を集めたことを受け、ストレッチゴールのリターンとして制作が決定されていたもの。まだ世界が平和だった頃、コンパニオンロボットとしてプラネタリウムに配属されたゆめみとプラネタリウム職員たちの幸せな日々が描かれる。