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Switch「はじめてゲームプログラミング」に“開発者に訊く”コンテンツが登場

生まれたきっかけは「Nintendo Labo」にあった! 制作の裏側を知れるインタビュー公開

6月10日 公開

 任天堂は、6月11日発売の「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」を紹介するインタビュー記事を公開した。

 「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」は、Switchを使ってゲーム感覚でプログラミングが学べるソフト。そんな本作の開発者に質問するインタビュー記事が公開された。ゲームが生まれたきっかけや制作過程を聞いた内容となっており、ディレクター兼プログラマーの益田氏とサブディレクター手嶋氏が様々な質問に回答している。

 本作が生まれたきっかけを聞かれると「Nintendo Labo」の「Toy-Con ガレージVR」を切り出して商品にしたいという考えから生まれたと回答。「ゲームをつくる楽しみをもっと気軽に楽しんでもらいたい」という思いがあったという。

 また、「ノード」と呼ばれるいろいろな機能をアイドルグループのようにし、顔をつけてキャラクターとして作り上げることで、より認識してもらいやすくなるよう工夫した、など本作に登場するキャラクターの「ノードン」がうまれた経緯についても明らかになった。開発者たちの考えが深堀りされるインタビューとなっている。