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バウヒュッテ、ゲーミングチェア定番モデルを3製品をリニューアル！分厚くなったクッションで座り心地を強化

清真（クラフル）

2021年6月9日 16:34

参考価格：【G-550/GX-550】: 37,950円（税込）; 【G-510】; 16,500円（税込）

　ビーズが展開するゲーミング家具ブランド「Bauhutte（バウヒュッテ）」は、ゲーミングチェア・座椅子「G-550/GX-550」、「G-510」を5月に発売した。価格はいずれもオープンで参考価格は「G-550/GX-550」が37,950円（税込）で、「G-510」が16,500円（税込）。

　今回発売されたのは、定番モデル3製品のリニューアルしたもの。スタンダードモデル「G-550/GX-550」は、座面クッションの厚みを5cm、ライトモデル「G-510」は、7.5cmアップされており、座り心地がよりよく改良されている。

スタンダードモデル「G-550」

　スタンダードモデル「G-550」は、シリーズ累計販売約1万6,000台を誇る「RS-950」のリニューアル版。ゲーミングチェアとして基本的な機能を一通り盛り込んだ定番モデルとして、より使い勝手の良い1脚に仕上げられている。座面クッションに採用している高密度モールドウレタンの厚みを、6cmから11cmにアップ。よりお尻の底づきを感じにくくなっている。

　また、キャスターは「ロックなし」に変更されており、「足で意図せずキャスターに触れてしまい、誤ってロックが掛かる」という問題を解決。座椅子タイプ「GX-550」も同時発売されている。カラーは両製品ともに、ブラック、レッド、ブルーの3色。

【「G-550」】

【「GX-550」】

□「ゲーミングチェア G-550」製品ページ
https://www.bauhutte.jp/product/g550/
□「ゲーミング座椅子 GX-550」製品ページ
https://www.bauhutte.jp/product/gx550/

ライトモデル「G-510」

　ライトモデル「G-510」は、学生ゲーマーに人気の「RS-200」をベースに、クッション性を強化した改良モデル。本格ゲーミングチェアに迫る座り心地ながら、その他の機能性を必要最小限に絞ることで低価格化に成功した、コストパフォーマンスが高い1脚となっている。座面クッションには、上位クラスのゲーミングチェアと同等レベルの高密度モールドウレタンを採用し、さらにその厚みを6cmから13.5cmへ大幅アップ。より快適な座り心地に進化している。

　また、背もたれの上部に厚さ2cmのクッションを追加。後傾姿勢のときもフレームの硬さを感じることなく、リラックスして座ることが可能となっいる。カラーは、ブラック、レッド、ブルー、グリーンの4色。

【「G-510」】