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「戦国無双5」、サブモード「堅城演武」や各種成長要素が公開!

ゲーム進行の起点「居城」も明らかに

6月3日 公開

 コーエーテクモゲームスは、6月24日発売予定(Steam版は7月27日配信予定)のプレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)用タクティカルアクション「戦国無双5」において、サブモード「堅城演武」や各種成長要素の情報を公開した。

 「堅城演武」は、攻め寄せる敵より拠点を守りながらミッションを達成し、高評価でのクリアを目指すモード。特定の武将の組み合わせで勝利すると、武将同士の親密度が上昇し、親密度が最大になると特別なイベントを鑑賞できる。

 また本作では、メインメニューの「居城」に道場や鍛冶屋などの施設があり、武将や武器の強化、アイテムの購入などを行なうことができる。「堅城演武」をプレイすることで、居城の施設強化に使用する資源を多く入手することが可能となっている。

「堅城演武」

 「堅城演武」の戦闘は拠点を守る防衛アクションで、攻め寄せる敵より一定時間拠点を防衛するか、敵を一掃することが目的となる。戦闘中には様々なミッションが発生し、達成すると戦闘クリア時の評価が上がる。

 本モードでは道具の代わりに、鉄砲隊などの部隊を召喚する「兵科」を装備。召喚した部隊は周囲に強力な一撃を加えた後、その場に留まって敵の侵攻を防ぐ。また、一緒に出陣した武将同士は親密度が上がっていき、親密度が最大になると、庵で特別なイベントが鑑賞可能に。「無双演武」のストーリーでは見られない武将同士の掛け合いや、知られざる一面が見られることもある。

各種成長要素

居城

 ゲームを進める起点となるメニュー。道場や鍛冶屋といった施設があり、武将や武器の強化、アイテムの購入などができる。各施設は資源や所持金を消費してレベルアップすることができ、施設の機能が向上したり、よりよい品を購入できるようになる。「堅城演武」をプレイすると、施設強化に使用する資源を多く入手することが可能となっている。

道場

 主に武将の強化や装備の変更を行なう施設。施設はストーリー進行に合わせ解放される。

 プレイアブル武将は、それぞれ家紋のデザインをした技能盤を持っている。技能には能力を上げるもの、貴重なアイテムを入手しやすくするものなど様々な種類があり、どの技能から修得するかを考えながらプレイすることになる。

 また、武将は各武器種に対しての熟練度を持っている。熟練度を上げると、より性能の高い武器を装備可能になる、新しい閃技を修得する、パラメータが上昇するといった効果が発動する。道場では、ストック武器熟練度を消費してキャラクターの武器熟練度を上げることができる。

鍛冶屋

 主に武器の強化を行なう施設。武器鍛工では技能珠を使用して武器に技能を付与したり、所持金を消費して武器を強化したりできる。武器の特性を考えた技能設定が重要となる。

よろず屋

 主にアイテムの売買を行なう施設。戦闘中に使用する道具や、武器、技能珠などを購入できる。

 主に軍馬の管理や強化を行なう施設。他の軍馬より技能や経験値を伝授することで、軍馬を強化できる。