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遂に対局が縦画面に対応! スマホ用セガNET麻雀「MJ」イベントptシステムなどの新要素を追加

5月27日 実装

 セガは、スマートフォン用ネットワーク対戦麻雀ゲーム「MJ」にて5月27日にアップデートを行い、新バージョン「Ver.5.6」を実装した。「Ver.5.6」では、対局が縦画面に対応したほか、イベントptシステムなどの新要素を追加した。

新バージョン「Ver.5.6」のおもな内容

対局が縦画面に対応

 対局が縦画面に対応。試合開始前に画面向きを変更することで、縦横画面の切り替えが行なえる。なお、縦画面でのプレイ中は、手牌が拡大されて見えやすくなるほか、スワイプ操作も可能となる。

各種設定変更追加

・縦画面位置
試合中の縦画面位置を設定できる。利用中のスマートフォン端末に合わせ、遊びやすい画面表示が選択できる。

・縦横画面切替

 試合開始時のデフォルト画面向きを設定可能。

イベントptシステム追加

・ポイント獲得で特典アイテムをゲット

 対局の順位に応じてイベントptを獲得できるようになる。イベント卓をプレイするだけで特典アイテムがゲットできる。

・サポートアイテムでポイントを増量

 指定のアイテムを装備することでイベントptの獲得量が増加。サポートアイテムを装備して一気にポイントを獲得していくことが重要となる。ただ、イベントによってサポートアイテムは異なるため、所持しているアイテムが以降のイベントではサポートアイテムとして適用されない場合もある。

プライベート戦に新機能追加

・ゲーム実況動画の配信などに便利なルーム作成者と同卓できる機能を追加

 ルーム作成時に設定することで、ルーム作成者が必ず卓に入った状態で対局できるようになった。ゲーム実況動画の配信時などに積極的に活用するといいだろう。

・カスタマイズルールを追加

 「トビ設定」、「複数ロン」のカスタマイズルールを追加。ルール作成時に、カスタマイズから設定可能。新しいルールで、プライベート戦を楽しむことができる。

対局中演出追加

 他家のリーチに対する危険牌をツモった場合、その牌にターゲットが付くようになった。「対局中演出>危険牌ツモ演出」にて各種設定が可能で、設定は「ON」、「ON(自家リーチ時限定)」、「OFF」に変更できる。

ブロックエフェクト表示条件変更

 終局時に相手のアガリ牌がわかる「アガリ牌ブロックエフェクト」の表示条件を変更。従来の「和了者」アガリ牌のエフェクト表示に加え、新たに「テンパイ者」アガリ牌のエフェクト表示が追加された。

同牌検索の対象を追加

 検索範囲が拡大し、終局時に「他家の手牌」、「ドラ表示牌」を検索できるようになった。