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映画「モータルコンバット」、地上最強の猛者たちの場面写真が一挙公開!

6月18日 全国公開予定

 ワーナー ブラザース ジャパンは 、6月18日より公開を予定している映画「モータルコンバット」の場面写真を公開した。

 「モータルコンバット」は、激しすぎるバトルに加え、相手にトドメを刺す、シリーズ定番描写“フェイタリティ”の残虐さを理由に、日本では現在未発売となっている格闘ゲームシリーズ。

 映画「モータルコンバット」は、4月23日から一足先に全米で公開されており、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」、「ゴジラ VS コング」などの大作や話題作がひしめく中、2,250万ドルというオープニング成績を記録。興行収入ランキング第1位を獲得する大ヒットスタートを切った。

 本作には、映画やテレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト達が集結しており、日本からは、「ラストサムライ」以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之さんが超重要なキャラクター「スコーピオン」として出演。さらにマーベル作品を始め、「ミッドウェイ」など、ハリウッド大作への作品が続く浅野忠信さんが地球上の戦士たちの指南役「ライデン」を演じている。

場面写真が一挙公開

 今回、同ゲームシリーズで最も象徴的なキャラクターであるハサシ・ハンゾウ/スコーピオン(真田広之)が因縁の敵であるビ・ハン/サブ・ゼロと激しい戦いを繰り広げる場面を切り取ったものから、炎を纏っている写真や凄惨なフェイタリティを決めてきた武器・スピアを操っている姿に加えて、地球上の戦士たちの指南役であるライデン(浅野忠信)が魔界の刺客と対峙するシーンを収めた場面写真が解禁された。

 さらに、胸にドラゴンの形をしたアザを持ち、自身の生い立ちを知らない総合格闘技の選手であるコール・ヤング(ルイス・タン)や犯罪組織の傭兵であるカノウ(ジョシュ・ローソン)、改造された両腕を持つ米軍特別部隊少佐のジャックス(メッカド・ブルックス)が魔界の刺客を力で圧倒する場面や、“モータルコンバット”についてジャックスと共に調査をしている米軍特別部隊所属の女性戦士であるソニア・ブレイド(ジェシカ・マクナミー)が華麗な体術でカノウを押さえつけているカットも公開されている。

 また、ライデンのもとで修練を積んだ地上最強の戦士の1人であるリュウ・カン(ルディ・リン)とクン・ラオ(マックス・ファン)の名コンビや、スコーピオンとも因縁深く、氷を操る最強の刺客であるビ・ハン/サブ・ゼロ(ジョー・タスリム)の姿も見ることができる。