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「FFXIV」、パッチ5.5「黎明の死闘 Part1」メインストーリー、ダンジョン装備を紹介!

「漆黒のヴィランズ」最後の大規模アップデートで物語は新たな局面に

【パッチ5.5「黎明の死闘 Part1」】

4月13日実装

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ(以下、FFXIV)」のアップデート、パッチ5.5「黎明の死闘 Part1」を4月13日に実装する。「漆黒のヴィランズ」では最後になる今回のパッチでは、「Part1」と「Part2」の2回にわけてメインストーリーが実装され、秋に発売が予定されている新拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」へと続く物語が描かれる。

 4月2日20時頃から放送される「第63回FFXIVプロデューサーレターLIVE」でも、実機プレイを交えた「黎明の死闘」の最新情報が公開される予定なので、気になる人はチェックして欲しい。

【キービジュアル】
キービジュアルには各国の代表者たちが一堂に会しており、未来へ向かうエオルゼアの決意を感じさせる

メインクエスト「黎明の死闘 Part1」

 原初世界へと帰還を果たした「暁の血盟」の仲間たちは、テンパードの治療法を確立し、これまで蛮族と呼ばれてきた異種族との真なる融和に向けて大きな一歩を踏み出す。しかし、その裏で世界に「終末」をもたらさんとする者たち……アシエン・ファダニエルら「テロフォロイ」が動き出す。各地に突如表れた不気味な塔の正体とは――?

【黎明の死闘 Part1】
エオルゼア同盟軍と暁の血盟が揃った会議風景。彼らはどんな結論を出すのか
「暁月のフィナーレ」では、フェイスとして使えるようになるエスティニアンもメインストーリーに登場

インスタンスダンジョン「黄金平原 パガルザン」

 ザナラーンに隣接するパガルザンでは、古来よりアマルジャ族が、トカゲや羊を追う遊牧生活を続けてきた。そんな彼らの最大にして唯一の定住都市、ゾレマクに火の手が上がる。

【黄金平原 パガルザン】
アマルジャ族の暮らすパガルザン。ここからも謎の塔が見える
メインストーリーのどこかで、この場所を尋ねることになる
【報酬装備】
アマルジャ族風の報酬装備

クロニクルクエスト「ウェルリト戦役」

 ウェポンシリーズ最後の1体、ダイヤウェポン……。誰かを救いたいと願う心を反映したかのような純白の装甲と、犠牲となった者たちが流した血のように赤黒いコアを持つ存在が、ついに動き出す。「最強のウェポン」が乗せるのは、誰の願いか――。ウェルリト戦役、ここに完結。

【ウェルリト戦役】
ショルダーの形状が特徴的なダイヤウェポン。今度はどんな敵なのだろうか