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「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」シーズンパスDLC第6弾「ポルトガルパック」3月26日配信

新ゲームモード「ゾンビ撃退」や新たな2種の世界遺産などが追加

【DLC第6弾】

3月26日 配信予定

単体価格:550円(税込)

 2Kは、プレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC用ターン制ストラテジーゲーム「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」において、シーズンパス「ニューフロンティア・パス ~新たな世界への誘い」のDLC第6弾「ポルトガルパック」を3月26日に配信する。本DLCは「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」のシーズンパス「ニューフロンティア・パス~新たな世界への誘い」を持っている人は無料で楽しめるほか、550円(税込)での単体購入もできる。

 「ニューフロンティア・パス ~新たな世界への誘い」最後のDLCとなるDLC第6弾「ポルトガルパック」では、新しい指導者と文明だけでなく、新しいゲームモード「ゾンビ撃退」、2種類の新たな世界遺産「ベレンの塔」と「エ・テメン・アン・キ」、そして新しいマップスクリプト「湿地」が追加される。開発チームによる紹介動画も公開されている。

【『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』シーズンパス DLC第6弾「ポルトガルパック」ご紹介(字幕あり)】

 新ゲームモード「ゾンビ撃退」では、死者が甦って歩きまわり、衰えることを知らない脅威となって世界中の文明を脅かす。戦いで命を落としたユニットは飢えたゾンビとして復活する可能性がある。また、ゾンビは近くにいるゾンビでないユニットを追いかけて襲いかかる。ゾンビに殺されたユニットはゾンビの仲間になってしまう。

 自分の領土や中立の領土に建設できる新たな施設「罠」と「バリケード」は、そこを通過したり付近にいる敵対ユニットにダメージを与える。また、都市内に侵入したゾンビを一時的にコントロールできる、2つの都市プロジェクトもあり、うまく使えばゾンビを敵ユニットに送りこんだり、市外へ追い出したりするこもできる。スパイに「ゾンビ大発生」を実行させ、他のプレーヤーの都市にゾンビを発生させることも可能だ。