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モバイルeスポーツプラットフォーム「Game.tv」の大会エントリー総数が1,100万人を突破!

2月12日 発表

  Game.tvは、eスポーツプラットフォーム「Game.tv」におけるこれまでの大会エントリー総数が1,100万人を突破したことを発表した。

 「Game.tv」は、誰でも気軽にゲームの大会を開催したり参加したりすることができる、モバイルタイトルに特化したeスポーツプラットフォーム。2020年7月にモバイルゲームの大会を対象としたアプリがリリースされた。現在、大会総数としては毎分の頻度で新たな大会が開催される規模にまで成長し、Game.tvを通して世界中のプレーヤーが大会を楽しんでいる。

【Game.tv CEO ローゼン・シャルマ氏のコメント】

 ゲームのプレイ人口やプレイ時間が増える昨今、プロゲーマーを対象とした大きな大会だけでなく、アマチュアゲーマーを対象とした数多くの大会が生まれています。現にGame.tvでは1日1,600以上もの大会が開催されています。

eスポーツプラットフォーム「Game.tv」の特徴および国内での大会開催状況

特徴

 Game.tvアプリでは、ゲーム内連携および画期的なAI技術により、対象タイトルの大会を自動運営することが可能。対戦相手との自動マッチングや、結果の自動送信により、従来の手間を掛けることなくスムーズな大会運営を行なうことができる。

 また、Game.tvには10万ものギルドが存在し、メンバーはテキストやボイスチャットを通して交流を図ることが可能。大会告知などがしやすいだけでなく、日常のコミュニティ活性化の場としても機能を果たすことから、コミュニティ運営の視点でも積極的に活用されている。

【Game.tvとのゲーム内連携を実現した「どうぶつタワーバトル」の開発者 藪崎 裕太氏のコメント】

 モバイルeスポーツの盛り上がりとこれからの更なる可能性を感じていた中で、Game.tvを通してたくさんの方が大会を楽しんでくださっているのを目の当たりにし、胸がいっぱいです。気軽にeスポーツを楽しむ方が増え、より熱い戦いが日々巻き起こるのを、これからも楽しみにしています。

国内の大会開催状況

 日本では、Game.tvアプリ内での自動運営が実現されているタイトルを中心に、人気ゲームの大会が多く開催されている。人気実況者Yamadaさん、YAPIMARUさん、がんさん各々による「ブロスタ」の大会、タイトル最大の大会コミュニティである獣王杯およびGame.tv主催の「どうぶつタワーバトル」の大会のほか、人気実況者Nigongo(にごんご)さんやうめちゃむさんによる「PUBG MOBILE」の大会などが定期的に開催されている。

 また、Game.tvアプリではモバイルゲームのみが対象となるが、「Game.tv」ブラウザ版やDiscord版ではPCやコンソールゲームの大会開催も可能。ここでは、PUBG Official PartnerによるPCおよびコンソールの大会が、PUBG JAPANの協力体制のもと、公式イベントとして開催されている。これらの大会は、Game.tv公式サイトおよびアプリ内から検索可能だ。