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金爆・歌広場淳さん、「ストリートファイターV」で“グラマス”に到達
2021年2月8日 19:08
- 2月5日 発表
4人組エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳さんは2月5日、自身のTwitterにて、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV」でのランクが「GRAND MASTER(グラマス)」に到達したことを明らかにした。
「GRAND MASTER」とは、カプコンの対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV」内の称号ランクにして、リーグ名称の1つ。各リーグには、ランクマッチでのみ取得することができるポイント「LP(リーグポイント)」の数に応じて振り分けられ、LPは試合に勝利すると上昇し、敗北すると減少する。
リーグは、大きく分けて8種類。下から順に、ROOKIE(ルーキー)、BRONZE(ブロンズ)、SILVER(シルバー)、GOLD(ゴールド)、PLATINUM(プラチナ)、DIAMOND(ダイヤモンド)、MASTER(マスター)、WARLORD(ウォーロード)となっており、「GRAND MASTER」は、上から2つ目のMASTERに区分。LP数にして、35,000以上が必要となる。
歌広場淳さんは、2018年1月に開催された「eスポーツスターリーグ 第1回 eスポーツ スターバトル チャンピオンシップ」の「ストリートファイターV」部門で優勝したこともある、同ゲームの実力者として知られている。Twitterでは、プロ格闘ゲーマーのパイオニア的存在である「ウメハラ」こと、梅原大吾さんのラジオに出たい一心で、彼の「グラマス」到達までの思いが記されている。
なお、2020年5月の調査時点で「GRAND MASTER」に到達したプレーヤー数は、わずか1,675人。73万人以上が参戦しているといわれる全体の上位約0.14%となるが、歌広場さんはその驚異的な事実を知らなかった模様。Twitterにて本日2月8日、その事実を教えてもらったと明らかにした上で、「何を目指してるの?と思う方を不快にさせてる意識はありつつ、中途半端では到達できないところまで来たことにビックリ」とコメントしている。
配信を始めたこともありウメハラさんのラジオに出たい→そのためには認知してもらう必要がある→そのためには闘って「おっ?」と思ってもらう必要がある→そのためにはウメハラさんのラウンジに入る必要がある→そのためにはグラマスになる必要がある→ヘド吐きながら頑張った…俺頑張ったよ(;_;)pic.twitter.com/LDPFxxOMvA
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly)February 5, 2021
先日ストリートファイターでランクがグラマスになったことをツイートしたのですが(お祝いしてくれた人ありがとう!)、今日「それ全体の上位0.14%ですよ!」って教えてもらった。「何を目指してるの?」と思う方を不快にさせてる意識はありつつ中途半端では到達できないところまで来たことにビックリ?
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly)February 8, 2021
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