ニュース

金爆・歌広場淳さん、「ストリートファイターV」で“グラマス”に到達

2月5日 発表

 4人組エアーバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳さんは2月5日、自身のTwitterにて、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV」でのランクが「GRAND MASTER(グラマス)」に到達したことを明らかにした。

 「GRAND MASTER」とは、カプコンの対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV」内の称号ランクにして、リーグ名称の1つ。各リーグには、ランクマッチでのみ取得することができるポイント「LP(リーグポイント)」の数に応じて振り分けられ、LPは試合に勝利すると上昇し、敗北すると減少する。

 リーグは、大きく分けて8種類。下から順に、ROOKIE(ルーキー)、BRONZE(ブロンズ)、SILVER(シルバー)、GOLD(ゴールド)、PLATINUM(プラチナ)、DIAMOND(ダイヤモンド)、MASTER(マスター)、WARLORD(ウォーロード)となっており、「GRAND MASTER」は、上から2つ目のMASTERに区分。LP数にして、35,000以上が必要となる。

 歌広場淳さんは、2018年1月に開催された「eスポーツスターリーグ 第1回 eスポーツ スターバトル チャンピオンシップ」の「ストリートファイターV」部門で優勝したこともある、同ゲームの実力者として知られている。Twitterでは、プロ格闘ゲーマーのパイオニア的存在である「ウメハラ」こと、梅原大吾さんのラジオに出たい一心で、彼の「グラマス」到達までの思いが記されている。

 なお、2020年5月の調査時点で「GRAND MASTER」に到達したプレーヤー数は、わずか1,675人。73万人以上が参戦しているといわれる全体の上位約0.14%となるが、歌広場さんはその驚異的な事実を知らなかった模様。Twitterにて本日2月8日、その事実を教えてもらったと明らかにした上で、「何を目指してるの?と思う方を不快にさせてる意識はありつつ、中途半端では到達できないところまで来たことにビックリ」とコメントしている。

画像は、公式Twitterアカウントのアイコンより
画像は、2月5日投稿のツイートより