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「鬼滅の刃」漢字計算ドリルを「進研ゼミ」が全国の小学生に無償提供。本日より申込受付開始

2月1日~ 申込受付開始(先着12万名)

2月中旬頃~ 郵送開始予定

 ベネッセコーポレーションが提供する、小学生の学習・生活を支援する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償提供する。対象は4月から2年生~6年生になる小学生。

 本日2月1日から申し込み受け付けが開始されており、先着12万名に2月中旬頃から郵送される。なお、4月から入学する小学1年生には、「『鬼滅の刃』シール」が用意されている。どちらも申し込みは特設サイトより行なうことができる。

 さらに、ドリルおよびシールを申し込んだ人の中から抽選で9名に、鬼殺隊の最高位「柱」の9人が勢ぞろいする「進研ゼミ」オリジナル「『鬼滅の刃』全集中!けん玉9連」が特別プレゼントとして贈られる。

【「鬼滅の刃」全集中!けん玉9連】

「進研ゼミ小学講座」×「鬼滅の刃」漢字計算ドリル

 ドリルは「春の進級準備」をテーマに、重要単元を厳選して出題されるため、短時間で効率的におさらいができる。

漢字ドリル

 漢字ドリルは、「鬼滅の刃」に関連した例文の出題により、漢字の読み書きや使い方、意味などへの興味を深められるようになっている。

計算ドリル

 計算ドリルは、登場人物の特徴やアニメの世界観が活きた文章題で学習への意欲が高まるよう工夫されている。

【ベネッセのコメント】

 昨春の一斉休校の影響は、年度末に差し掛かる現在も続いており、子どもたちの理解不足という課題が見えています。ベネッセが1月に全国の小学校の教員515人に実施した調査(※参考データ)では、小学2年生~6年生の教員の4割以上が、一斉休校の影響による授業のスピードアップやグループ学習の見送りなどの理由から「例年よりも子どもの学習内容の理解が浅くなっている」と感じているという結果が見られました。

 このような状況を受けて「進研ゼミ小学講座」は、子どもたちが大好きな「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルで、今年度のうちに理解不足を補い、新学年で好スタートを切ってほしいという想いから、ドリルを無償提供することを急遽決定しました。

 当初は会員のみに4月号でお届けする予定でしたが、この度、そのドリルの一部を再編集し、会員以外の方にも広く無償提供します。

 1年間の学習内容の中でも、特に漢字・計算は、新学年の学習の土台として重要である一方で、苦手意識を持つ子どもが多く、自ら理解不足に気づいて学習し直すことは難しいのが現状です。そこで、この度、無償提供するドリルでは、「鬼滅の刃」の世界観で子どもたちの学習意欲を引き出し、アニメのシーンを想像しながら楽しく、印象づけながら理解を定着できるよう、一問一問こだわって開発しました。

 今後、小学生・中学生の会員向けにも、4月号にて「鬼滅の刃」コラボレーション教材や文具をお届けする予定です。ベネッセは、子どもたちが大好きな「鬼滅の刃」コラボレーション教材で学習理解を万全にし、春の進級準備に“全集中”できるよう応援してまいります。

【※参考データ:小学2年生~6年生の教員の4割以上「例年より理解が浅くなっている」(とても+やや)】
上の学年ほど、昨年の9月と比べて「例年より理解が浅くなっている」と感じる割合の増加幅が大きい